パスタやボタン、家にあるもので作るアートなハンコで、オリジナルのラッピングに挑戦【Be Creative! 動画】
いろいろな素材を貼って、スタンプにしてみよう
今回ご紹介するのは、さまざまなものを段ボール紙に貼って、ハンコにするプロジェクト。
ボタンやパスタ、ロープなどなど、家にあるものでOK。できたハンコに絵の具をつけてスタンプすれば、想像どおり、もしくは想像を超える模様ができるかも。
もちろん、失敗することもあるだろうけれど、それも新たな発見につながるはず。
そして、そのハンコを使って、シンプルなクラフト封筒をおしゃれなラッピングに仕上げました。
ちょっとしたプレゼントをする際にも使えるテクニック。ぜひ参考にしてみて!
まず段ボールをハンコサイズ(今回は5cm×5cmくらい)に切り、2枚を重ね、ボンドで貼ります。
そこに、ハンコになりそうな素材を貼っていきます。
今回貼ったのは、モール、パスタ、ポンポン、ボタン、ひも。
動画では、モールは切って貼り、ひもは段ボールにぐるぐる巻きましたが、同じ素材でも貼り方によって、模様が変わるので、いろいろなパターンを試してみて。
素材を貼った裏側にはペットボトルのキャップを貼って、スタンプする際の持ち手にします。ボンドが乾いたらハンコは出来上がり。
ラッピングに使用したのは、どこにでもあるクラフト紙の茶封筒。茶色の紙に映える白の絵の具でぺたぺたハンコをスタンプし、模様をつけます。2,3種類のハンコで模様を作るのがおすすめ。もちろん、カラフルな絵の具を使っても、全然異なる表情になって、可愛いはず。
ラッピング以外にも、アクリル絵の具を使ってエコバッグをデコったり、キャンバスにスタンプしてアート作品を作ったり。
ハンコを作った後のクリエイティブな作業が、また楽しい工作。
材料もスペシャルなものは必要ないので、GWにぜひ試してみてください!
【用意するもの】
段ボール紙
ハンコの素材(モール、パスタ、ポンポン、ボタン、ひもなど)
ペットボトルのふた
はさみ
ボンド
絵の具
クラフト封筒