ライフスタイル

08 想像力による恩恵

ARTICLES

08 想像力による恩恵

グラフィックデザイナーの長嶋りかこさんが、妊娠して日々変化する体から、今まで見えなかったことに日々出会い、新陳代謝していく景色を綴るエッセイ。 思うように動けないとか、痛いとか辛いとか、そういうマイナスの状況って、自分に違う視点をくれて良い機会だなと、つくづく思う。 その立場になってみないと実際のことは分からないからこそ、それぞれに「想像力」が必要なのだと思うけれど、どんなに想像しても、当の本人と同じく感じることはやはり無理だ。大げさでもなんでもなく、この世の平等なんてむしろ虚構、当事者のように感じることは困難なこと、だからこそ、想像して、想像して、“平等”や“平和“や”思いやり”を、実践しようとするのだと思う。 以前男友達に、これまでの人生で自分の身に起こった悲しい出来事の話をしたときがあった。吐き出したくてふいに話をした私に、彼も同じく自分の身に起きた悲しい話をしてくれ、彼はこう言った。子どもがアイスを道に落としたことと、おとなが信頼する大切な人に裏切られたこと、どちらが悲しいかと言えば、そんな当事者にとっての悲しみは他の人のそれとは比べられならないように、悲しみって相対化するのが難しいよね、と。たしかにそうだね、だからこそ誰かの痛みとか悲しみを理解しようとする姿勢を諦めちゃいけないんだよね、などと話しながら歩いた時間が、今もとても印象に残っている。 妊娠、出産、流産、中絶、不妊などの、特に男性が身を以て体験することはいまのところないこれらのことに関しても、同じことが言える。例えば働く女性がいくらマッチョな男性のようにハードな仕事をしていても、いざ妊娠をして体に起こる変化は男性のようになることは何一つなく、女性ゆえの変化が身体と精神に起こり続けるが、その時働く男性は働く女性に対してどこまでそれを理解することができるのだろう。ずいぶん前に「おまえみたいに働くから少子化が進むんだよ、女が働くから変なことになるんだ」と同世代の男友達に言われて愕然としたことをふと思い出す。彼はちょうど専業主婦のパートナーが子どもを産んだばかりだった。長い長い動物の歴史のなかで動物的に子孫を残すための判断をするならば、彼の発言は正しいとされるのかもしれないけれど、人間には相手がいて自分がいてはじめて人間という漢字になるくらい相手あってこその生き物、不平等ゆえに平等を夢見て、残酷ゆえに平和を夢見て、権利が無いゆえに権利を求め、そうやって社会を作ってきたのは、人間が社会的な生き物だからだ。好きな仕事を続けることはもちろん、それにより経済的に自立することや、子どもを持つかどうかの決断、自分の希望とは別にこどもを持つ身体的な可能性の有無など、それぞれの状況と、生き方のスタンスがあるのだから、きっと迷ってそれぞれの理由で結果的に選んだり受け入れたりした道は、尊重したいし尊重されるべきと思う。自分の選択の正しさを“自分がそうだったから”という理由だけで振りかざす人がいるけど、そういう場合は別の選択肢の話をしても何も通じなかったりするので、ああそうか、一方通行の情報ではなく多面的な情報を各々が積極的に自分に入れることで、多様性ってものが実現するんだなと感じる。その人にとっては別の状況を知る機会がなかっただけだったり、選択肢のない時代や環境を生きてきたからその他の選択を信じられないだけだったりするのだろうけど、その対話にお互いの歩み寄りが全く無い場合、正直精神的にもしんどくなってしまうから、諦めずに「伝える」って大変&「伝わる」って難しいことだなと思う。 前にここで“導線”の話を書いたけど、わたしがいま、自分の思い通りにスタスタ動けなかったり恥骨や関節の痛みを伴っていることで、いくら老人の足腰のつらさや障がいを持つ人の日々の導線の苦労を想像したって、そんな想像は実際同じ状況になってみないと本当のことは分からないことだらけだ。前に在宅医療の草分け的存在として尽力して来た早川一光医師のドキュメンタリーを見たことがあるのだが、その医師自身がいざ老人となり医療や介護を受ける身になって、自身が推し進めた自宅療養をする生活のなかで、彼が口にしたのは「こんなはずじゃなかった」だった。自分が良かれと思って開拓してきた在宅療養は、いざ自分がその立場になってみて初めて身をもって分かる痛みや苦しみがあったようで、それまで当事者ではなくても医師として他人の苦しみを想像し寄り添ってきた彼ですら、それでもやはり当の本人にならなければ分からないことだらけだったのだ。分かろうとすること、想像すること、寄り添うこと、それらをけして諦めたくはないし、きっと彼の開拓によって救われた人々も沢山いたのだと思うけれど、彼の姿は「想像力の難しさ」を物語っていた。同様に、シリアの難民キャンプで教育支援を行う松永晴子さんのドキュメンタリーをみた時も同じことを感じた。彼女は「寄り添う」という言葉が嫌いだと言っていた。体当たりでシリアの子どもたちの教育に尽力する姿は誰がどうみてもまさに寄り添っている。しかし現地に入り子供達と対峙し続け、現実を理解しようとし続け、テレビなんかでは映しきれない連綿とした日常を共にし、そのうえで、他人に寄り添うその難しさを真摯に受け止めている彼女の姿勢が、ずっしり伝わってくる言葉だった。 当事者“以外”の人々がどれだけ想像力を働かせることができるかということが、当事者達の環境を改善させたり選択肢を増やすことになっていく。どんなに相手を分かろうとすることが困難だとしても、そうやって相手を理解しようと試みてきた人々の軌跡が、いまの時代の選択肢を作っているのだと思う。自分の状況や思考や環境以外を“知らない”ということは、それはそれで幸せなのかもしれない。だけど知らないこと自体を正義として振りかざす姿勢をたまにみかける時は、それは違うなと思う。だって「知らない」ということにより“生きづらい他者”がいることさえも、知らないことになる。色んな選択や色んな生き方があることを知ることは、その生き方に対して良い悪いをジャッジすることではなく、色んな生き方や状況があることをまず受け入れ物事も人も社会も多面的であることを理解することであって、その地味な作業は、一方的な状況を作らず多様であることを可能にするのではないかと思う。 技術や科学や芸術や文学がそういったことに尽力し問いかけてきた恩恵を受けて、わたしの今の生活の選択がある。先人たちの想像力の轍を歩いている。そしてそういった専門分野の先人たちだけでなく、各々の“想像力”がおおらかな社会をつくっていくのだと思う今日この頃。 予定日まであと30日、さらに日々腹重すぎですけど、わが子よ腹のなかの居心地は、どんなもんですかね。  

2018.09.20
〈BALMUDA〉子どもたちの目を守るデスクライト「BALMUDA The Light」を発売!
今回初登場のお店も!「生活のたのしみ展 出張巡回展」大阪・阪急うめだ本店で開催
子どもも参加OK!「大きな大きなまるイロワークショップ」水戸芸術館で開催
一足先にハロウィンの準備!「ハロウィンフレーム講座」〈ナチュラルキッチン〉で開催
子どもの感性を育むおしゃれ知育玩具〈奏でる編〉おすすめ5選
07 思考するからだ

ARTICLES

07 思考するからだ

グラフィックデザイナーの長嶋りかこさんが、妊娠して日々変化する体から、今まで見えなかったことに日々出会い、新陳代謝していく景色を綴るエッセイ。 たしか5ヶ月目が終わる頃くらいだったろうか。なんとなーくフェイドアウトするようにつわりがおわってからは、ごはんが美味しすぎて、食べ物を口にして目を閉じると口の中で旨みと共にアドレナリンが広がるような感じで、夢見るようにファンタジー感ある美味しさを噛みしめる日々だったのだけど、ある日の旅館で出された、うすはりのコップに氷と共に注がれた富士山麓の冷たいお水がなぜかするすると体に入り、興奮して一気に飲み干し立て続けに四杯飲んでからは、水と氷の美味しさに目覚め、それからというもの毎日お水をたらふく飲み氷をボリボリとほおばりウマい〜と恍惚するようになった。その飲みっぷりにウォーターサーバーのお水の配達が間に合わず、夫が配達期間設定を変更したほど。しかしこの状況、あまりにあまりにだなと思い調べたら、何やら母体は羊水をきれいに保つためお腹の中のお水を常に入れ替える必要があるらしく、私はそのために水を飲まされているらしかった。ごはんもしかりだが、体の思考によって、まんまと飲まされ、食べさせられているから驚く。ボリボリ頬張りまくっている氷に関しては、次第に異常なまでの執着と化し、もはや水よりむしろ氷を食べる日々と変わっていったのだが、ある食事の席であまりに氷をボリつく私をみていた友人が、ちょっとおかしいよと即ケータイで検索した結果「妊娠後期に多い氷食症だって。原因は不明らしいけど。」と教えてくれてまた驚く。産婦人科での検診ついでに、この氷をバクくつ現象を先生に聞いてみたところ、それは貧血気味の人がなる症状で、検索通り“氷食症”だとのこと。たしかに検査の結果もヘモグロビンがかなり少なく、貧血だった。肝心の氷と貧血の因果関係は諸説あるようで、しかも未だはっきりとは解明されていないらしい。 それにしても。なんて体は“体の声“にとても素直で従順なんだろう。いつもは聞こえない体の声が、いつもに比べてこんなにも大声で分かりやすく私を動かしていることに驚く。この身体&精神の変化は、人類が生まれた時から“体の思考“が脈々と積み重ねてきて理にかなったものとなったのだろうか、体の自然の凄みを感じる。だけど素直で従順なだけに、ちょっと危ういと思うのは、脳からの指令によって体に指示されるいわゆる“病は気から“的な体の反応。というのも、私はかつて“想像妊娠”をしたことがあるのだった。ざっくり言うと、想像していたら擬似妊娠してしまった、ということ。完全に思い込んでしまった私と私の体は、その思い込みと妄想に対してとても従順に、忠実に、体を変化させ、ばっちり生理は止まり、つわりらしきものが訪れ、胸がやや膨らんで張り始めた(一応お伝えしておくと心当たりがあっての思い込みで、何にもないのにサラの妄想でこうなったわけではありませぬ))。よって完全に、これは!と思ったので自分でできる妊娠検査をするまでもなく、その頃のパートナーと私は話し合い、その結果ふたりで力を合わせて産もう!と心に決め一致団結したのだけど、更に相乗効果でますます体が変化していくので、もはやヤル気満々で二人で病院に行き、看護婦さんから言われるままに諸検査をし、呼ばれた部屋で先生に「たぶん妊娠してると思うのでよろしくお願いします」と鼻息荒めに説明。しかしそんな私に告げられたのは「えー、わりと犬に多いんですけど、これは想像妊娠ですね」という言葉だった。 い、犬? 、、、なんのことだからよく分からなかった。犬も動物全般も好きですけども、、、妊婦は戌の日に安産祈願でお参りに行くらしいですけども、、、昔は赤ちゃんの頃におでこに赤い字で「犬」って書く地域もあったらしいですけども、、、い、犬、、。と、かなり「犬に多い」という言葉のインパクトにやられながら、間抜けな顔で笑うしかなかった私たち。あの頃の、わりと前のめりな私の脳は、さあ子を育てるための体を準備して!と身体に号令をかけ、素直なからだは了解でス!とそそくさ順応したわけだけれど、私の体よ、あまりに従順すぎないか、、。 想像妊娠はともかく、常々体の思考はとても素直なのだなと思う。私という乗り物を自然に生きるための思考をしてくれているから、私は生きていられる。このお腹の子に関して言えば、きっと体の思考が今まさにフル回転してくれている。 ちなみにそんな私の乳首からは、妊娠6ヶ月後半から、既に、白い、まさかの母乳らしきものが、硬めの粘度で出続けている。これはやはり前のめりがちな脳とそれによる体の仕業なんだろうか、、、。いくらなんでも早すぎないかと思うのだけど、、。

2018.09.10
〈フェンディ〉がアイコンバッグの誕生10周年を記念し「フェンディ ピーカブー ~世代を超えて受け継がれるアイコン~」展開催
イベントレポート!〈Wafflish Waffle〉×〈MilK JAPON〉のポップアップストア
子どもの感性を育むおしゃれ知育玩具〈つくる編〉おすすめ10選
〈STOKKE〉親子の距離を近づける究極のコネクションストローラー「ストッケ エクスプローリー」の新型が登場!
世界をリードする芸術教育を体感「CIBONE ♡ ECAL CASE STUDIES」CIBONE Aoyamaで開催
〈nicco〉こどもヘルメットがリニューアル! 新たに新色も登場
〈Gap〉FALLキャンペーン「Good Creates Good」にあわせ、エコバック&リサイクリング プロジェクトをスタート
SEPTEMBER / チョウセンゴミシ
子どもの感性を育むおしゃれ知育玩具〈おえかき編〉おすすめ5選
〈ダッドウェイ〉世界初! 磁石が入った積み木「tegu」を販売
そんなふう 37

ARTICLES

そんなふう 37

2歳の誕生日を過ぎると、本格的にやってきたイヤイヤ期。なにをするにもいや〜と大絶叫してずっと泣き止まず、どんな言葉をかけても、なだめても抱っこしても海老反りになっていや〜!と、止まらない。聞いてはいたけど、これか〜、ほんとにイヤイヤ言ってるなあ!と一歩引いて見てみるとおもしろくもあるけど、やはり長引くと疲れる。集合住宅に住んでいたら虐待を疑われて通報されるんじゃないかと思うぐらいで、引越してよかったな、、とそんなところでよかったと思うのもなんだが、そんなことを考えるくらいにすごい絶叫。きっかけは小さなこと、服を着るのがいやだ、おやつを食べ過ぎてるけど、もっと食べたい、とかでぐずぐずしていたのが、絶叫が続くといつのまにか本人もなにがいやなのかわからなくなっている。最終的には気分転換になるようなこと、お気に入りのおもちゃを見せる、絵本を読む、などがあれば急にけろっとして機嫌がよくなるのだが、先日実家に帰ったときにもそんな状況になり、なにをしても泣き止まなかった。きっかけは寝かしつけている途中で、眠いのに寝られない上に、昼間蚊に刺されたところがむずむずしてきたのが気持ち悪かったようで、機嫌の悪さが頂点に達し、大絶叫。先に寝ていた父が起き出し、なにしとんねん!と、こちらも機嫌が悪くなり、板挟みで自分もイライラ。そういうときは外に連れてったらええねん!と父に言われて、近所迷惑じゃ、、と、思ったけど、まあ、たしかに外に連れてったら落ち着くかもなあ、あんたも小さいときそうやったんよ、と母に言われて思い出した。小さいときに喘息の発作でしんどいときは、とにかく外の空気が吸いたかったこと、両親や祖父母が交代でおんぶして連れ出してくれたこと。そうだったなあ、と思い、おんぶして外に出た。庭に育った花や野菜が月に照らされていた。それらを眺めながらうろうろすると、ほどなくして泣き止み、落ち着いた。背中の重みを感じながら、自分がかつて祖父や父、祖母、母の背中越しに見た夜の景色と気配を思い出した。おんぶしてもらうと身体がななめになるから、少し気道が通って息がしやすくなったこと、大人の背中にいる安心感と外の空気で少しの開放感を得られたこと、普段見る家の近所が夜になると違った風景に見えたこと、などを鮮明に思い出した。いま、自分の背中にもたれているこの子も、同じように思っているのだろうか、同じじゃなくても似たことを感じているのではないだろうか。こんなふうに守られていた、と逆の立場になってしみじみと感じることは子育ての途中でままあることだけど、この夜は実家にいたこともあったせいか、自分の子ども時代と濃密に重なった夜だった。繰り返される輪のなかの一部に自分がいることを、あと数日で満月になるだろう、完全な円ではない月を眺めながら実感した。

2018.09.04

LATEST POST 最新記事

第1回:多様な生き方、暮らし方
ARTICLES
第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

2022.11.17
エルゴベビーの抱っこひも「ADAPT」がリニューアル発売。アップデートした機能を解説
動物園、博物館、美術館…。9つの施設でシームレスにクリエイティブな体験ができる「Museum Start あいうえの」とは
圧倒的な高級感で魅了。黒川鞄工房の「シボ牛革」ランドセルシリーズに新色が登場【2023年ラン活NEWS】