DATE: 2020.12.02

六本木ヒルズで旅気分! 本場ドイツの雰囲気を再現したクリスマスマーケット

海外旅行はしばらくおあずけ。ならば都内で旅した気分になれる場所に足を運んでみては? 本場ドイツのクリスマスマーケットを再現した六本木ヒルズの「クリスマスマーケット2020」は、家族みんなで非日常な時間を過ごすのに最適なスポット。

世界最大といわれるドイツ・シュツットガルトのクリスマスマーケットを再現した、六本木ヒルズのクリスマスマーケット。会場には、クリスマスムードを盛り上げるリースやインテリア雑貨など約1500種類のアイテムが並ぶほか、グリューワインやソーセージなどの本格ドイツ料理も味わうことができる。屋根つきの屋外スペースで行われるから、お天気に左右されることなく、のんびりショッピングが楽しめるのも魅力。

このほか、六本木ヒルズの冬の風物詩「けやき坂イルミネーション」も開催中。約70万灯のLEDに彩られたけやき坂のイルミネーションは圧巻! 随所にフォトスポットも登場しているので、家族で思い出の1枚を残してみるのもいい。

また、ウェストウォーク南側吹き抜けには、北海道・とかち産の生木を使用した高さ6.5mのメインツリーが登場。生木の穏やかな香りが広がって、まるで森の中にいるような気分に。本物の木ならではの存在感に、大人も子どもも圧倒されるはず。

 

賑やかなマーケットでショッピングを楽しみ、ドイツ料理を味わい、華やかなイルミネーションも堪能できる六本木ヒルズ。家族みんなで、心躍るクリスマスを楽しんで。

※お出かけの際は密を避け、施設が定める新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に従いながら、楽しく遊びましょう!

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

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