DATE 2022.02.01

今こそ気になる”免疫力”。ハードな仕事・家事・育児を乗り切るための私的マストドリンク

オミクロン株の拡大で、またもや緊張ムードが漂う昨今。更に乾燥が厳しい冬は、コロナに限らずインフルエンザ、風邪、胃腸炎と様々な病気に悩まされる時期。そこで体質的に鼻喉が弱め故に健康オタクと化したエディターFが、日頃から続けている免疫力アップ習慣をご紹介!

 

感染者数が落ち着いていた昨秋の平和ムードは何処へやら……。オミクロン株が一気に広がり不穏な空気が漂っていますが、コロナだけでなく、「風邪を引いた」「胃腸炎にかかった」なんて声も多く聞こえるようになってきました。

そう、冬って本当に病気のオンパレードですよね。

 

我が家は子どもがまだ未就学児なので、通っている保育園でひっきりなしに風邪をもらってきます。特に、副鼻腔炎家系で幼少期から鼻喉が弱い私は、母歴1〜2年目の時は、子どもの風邪を嫌でももらってしまい、一緒にダウン……なんてことが多々ありました。

 

そんな経験から、まずは“風邪をひかない・もらわない”をモットーに、セルフケアでとにかく免疫力アップを心がけるようになったのですが、中でも「これは……!いい!」と実感した、私的神アイテム2種を今回ご紹介させてください。

その①スパイスティー「サマハン」

鼻喉をいたわり免疫力を上げるために、とにかく水分を取ることと、温めることを年がら年中意識しているのですが、その中で取り入れている習慣が、スパイスティーを毎日飲むと言うこと。

中でもおすすめのスパイスティーが、こちらの「サマハン」です。

WHOにも承認されているインドやスリランカの伝統医学「アーユルヴェーダ」の考えに基づいて作られているお茶で、14種類のスパイス&ハーブを配合。飲んだ直後から身体が芯からポカポカ温まるので、温活効果も実感できます。

「特に風邪のひきはじめかも?」という時にガツンと投入すると、翌日には「喉の痛みが取れた!」なんて経験が多々。ちなみに生理痛に悩んでいる人も多く飲んでいるそうです。

 

スパイスティーというと「味が飲みにくそう……」と懸念する人もいるかもしれませんが、「サマハン」は程よい甘みのなかにスパイスが効いていて、とにかく飲みやすい。そのまま飲んでも美味しいのですが、ミルクで割るとチャイティーのような感覚で飲めるので、チャイ好きの方には特におすすめです。
ちなみに顆粒なので、スパイスが苦手な人でも量を調整できるのが嬉しいポイント。ノンカフェインで夜でも気軽に飲めますし、薬が飲めない妊婦の方や授乳中のママにもおすすめしたい逸品です。

なお、わたしは近所の自然食材スーパーで購入していますが、ネットショッピングサイトでも気軽に購入できます。

その②「アビオス」のベジパワープラス

もう1種おすすめしたいのは、健康ドリンクの定番・青汁。

今更青汁って……と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、同じく健康オタクの母の「この青汁を飲んでからお通じが良くなった!」という口コミを信じて(笑)、昨年から青汁ライフデビューしました。

たしかに飲み始めてから腸の調子が良く、単にパウダーを水に溶かして混ぜるだけのシンプルな飲み方でも美味しいので(抹茶のようなお味です)、約1年ほど続けています。

 

「ベジパワープラス」は、若草や海藻、サボテンなどの多肉植物、乳酸菌などを贅沢に20種類もブランドした栄養バランスに優れたスーパーフード青汁。正直継続するには少々お高めの価格なのですが、貴重な栄養価を守るため製造時は非加熱加工で、さらに添加物・色素・保存剤不使用という品質の高さもあり、納得して飲み続けています。

 

ちなみに農薬不使用・ケミカルフリー・砂糖不使用なので、子どもでも安心して飲むことが可能。我が家では野菜嫌いの娘のために、ヨーグルトにパウダーを混ぜて食べさせています。普段は緑の野菜が大嫌いな娘ですが、今では「ヨーグルトにあの粉かけて〜」と欠かさず言うくらいなので、美味しさは間違い無いはず!

 

身体を温めたり、腸内環境を整えることは免疫力アップに欠かせないと古くから言われていますが、確かに続けることで以前よりは病気をもらいにくくなってきた気が。

病院にも行きづらいこのご時世だからこそ(そもそも、育児や仕事で忙しくて病院に行く暇がない!なんてこともありますよね……)、セルフケア習慣で健康的に過ごしたいもの。

 

子どもの病気からの……が怖い!なんていう方は是非お試しください!

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