DATE 2021.01.21

定番だけどやっぱりいい。カサカサ親子を救うのは、あの入浴剤!【1月のテーマ:保湿】

はじめまして! Fasuのニュース&イベントページを担当しているライターSです。生意気ざかりの8歳小2女子と、いつも見えない敵と戦っているもうすぐ6歳の年長男子を育てています。


さて、乾いてますね、空気。みなさんのお肌は大丈夫ですか? 我が家はもう大変です。何しろ私は祖父→父→自分→子どもと、4代続けての乾燥性敏感肌。冬になると背中やスネなどが乾燥して、体がカユカユになる乾燥性敏感肌に悩まされています。

そこで、キュレルの出番です。これがないと冬が越せないほどのヘビロテ品。私は入浴剤とローションを愛用してまして、特に活躍しているのがミルク風呂のようになる入浴剤。このアイテムが便利なのは、自分では手の届かない背中もケアできること。油断して他の入浴剤を使った日には、お風呂上がりの子どもたちから「背中かいて~!!」攻撃を受け、家事をする手が中断されるのですが、これを使った日はそうした声は聞こえてきません。使うと使わないとではお風呂上がりのカサつき度が如実に変わるし、私の負担も減るので手放せません。

ボトル本体をグイっと押すと上のキャップに適量がたまり、必要な量を自分で入れられるという仕組みも、何でも自分でやりたい子どもにとっては楽しいらしく、「キュレル入れる!」とセルフで対応してくれるのも助かります。近所のドラッグストアで手軽に買えるところも◎。

保湿つながりでもうひとつ。先日長男の顔を見たら、上唇が5割増しのタラコ唇になっていました。どうやら唇の乾きが気になって舐めていたようで、思えば私も子どもの頃にそんなことしてたっけ。とはいえ卒園記念の写真撮影が間近に迫っていたので見過ごすわけにはいかず、取り出したのがアベンヌのリップクリーム。


無香料でベタつかず、いい意味で塗った感のない仕上がりは子どもにぴったりだと思います。スーッとするミント系は拒否、女子なら喜ぶ香りのよいリップクリームも嫌がる男子への最適解かと。でも、「ヤダー!」と断られつつ無理やり塗るので、正直こちらが消耗します……。という顛末を編集部のFさんにお話したところ「寝ている間に塗ればいいのでは?」とのアドバイスをもらいました。ナルホド~。今度やってみようっと。

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

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