DATE 2021.05.27

子どもも大人もみんな大好き! ミッフィー グッズ&ショップ

大人にとっては、幼い頃から「うさこちゃん」として親しんできたミッフィー。2020年に誕生65周年を迎えた今なお、その人気は健在。シンプルながらも温もりのある世界観で、私たちを魅了してやまないミッフィーにまつわるニュースをまとめてお届け!

01.愛らしいミッフィーの靴下が登場

ミッフィーと靴下屋がコラボレーション

「靴下屋」「Tabio」「TabioMEN」などの靴下専門店を運営するタビオとミッフィーのコラボレーションが実現。フェイス刺しゅうや、おばけミッフィーなど、4パターンの靴下が発売に。一部アイテムはキッズサイズの展開もあるので、親子でお揃いも楽しめる。

02.子どもの“はじめてののりもの”として大人気!

「ディーバイク ミニ ミッフィー」がリニューアル

1歳ころの赤ちゃんが、遊びながら運動能力を身につけられると人気のディーバイク。お花柄のサドルが目印のミッフィーモデルは、高さ調節機能が加わり2021年春にバージョンアップ。おうちの中で楽しく安全に遊べるから、コロナ禍の運動不足解消にも◎。

03.大人もなごむ癒しの存在

ボントントイズのミッフィーぬいぐるみ

オランダ生まれのぬいぐるみメーカー「ボントントイズ」が手がけるコーデュロイ素材のぬいぐるみ。なめらかな手触りや、インテリアに溶け込むシックな色合いは、子どもだけでなく大人の心もわしづかみに! ブルーナ氏の愛犬がモデルとされる“スナッフィー”のコーデュロイトイも仲間入り。

04.ディック・ブルーナの世界を堪能

JR横浜駅内に誕生した「ディック・ブルーナ テーブル 横浜」

ミッフィーでおなじみの絵本作家、ディック・ブルーナの名を冠した「ディック・ブルーナ テーブル 横浜」。オランダの郷土料理を取り入れたメニューや、ミッフィーモチーフのスイーツなど、大人も子どもも一緒に楽しめるメニューが充実。オリジナルグッズも見逃せない。

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

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