DATE 2021.04.29

子どもの〈食〉を楽しくする5つのアイデア

先行き不透明なこの時期、子供と囲む毎日の食卓を工夫して、家族みんなで明るく楽しく過ごしてみては? そこで今回は、日々の生活に欠かせない〈食〉をブラッシュアップするグッズやサービスをご紹介。ピン!とくるものが見つかったら、ぜひトライして。

01. パティシエ気分でお菓子づくりに挑戦する

貝印「リトルシェフクラブ」の製菓アイテム

貝印の子ども向けキッチン用品シリーズ「リトルシェフクラブ」に、小さな手でも使いやすい泡立て器や軽量カップなどの製菓アイテムが新登場。食洗機でまとめ洗いできる「クッキー抜き型 食洗機ケースセット」、ホットケーキに焼き目模様がつけられるお絵かきペンなど、定番メニューをバージョンアップする便利グッズも見逃せない。手頃な価格も魅力!

02. 日々の食卓に子どもが喜ぶデザインを取り入れる

可愛くて上質なファミリアのテーブルウェア

大人が満足する上質さと、子どもが喜ぶ可愛らしいデザインを兼ね備えたファミリアのテーブルウェア&キッチングッズ。40年ほど前の洋服で使用されていたアートを転写した九谷焼の和食器や、鮮やかな色使いのボウル、グラスセットなどもラインナップ。家で食事をする機会が増えた昨今、子どもたちが手に取るのが楽しくなるようなアイテムを取り入れてみては?

03.機能的&スタイリッシュなお箸を使ってみる

小学生から使える”カトラリーのような箸”

すっと手になじみ、食材をつかみやすいほどよいグリップ感、スタイリッシュなデザインが人気の「スティック」から、小学生からを対象とした子ども用「スティックキッズ」がデビュー。「なんでも大人と同じものを使いたい!」という子どもの気持ちに寄り添い、大人用と同じデザイン&カラーを採用。5色あるので、家族で色違いで揃えるのもオススメ!

04. “猫舌”用マグであたたかいものを美味しくいただく

熱々の飲み物を適温にキープする「猫舌専科マグ」

熱いものが苦手な子どもから大人まで、すべての猫舌さんに捧ぐマグ。真空2重構造の内側に入れた吸熱剤が、熱々の飲み物を約3分で飲みやすい温度に下げ、その後は適温をキープしてくれるから、冷ましすぎて冷えてしまう心配もない。子どものホットココアやスープ、猫舌な大人が楽しむコーヒーetc.……、ひとつあれば、猫舌ファミリーの救世主になること間違いなし。

05.親子でおいしい産直野菜を味わってみる

新鮮食材が揃うオンライン・マルシェ「食べチョク」

自宅で過ごす時間が長い今こそ、子どもを野菜好きにするチャンス。産直の新鮮野菜が買えるECサイト「食べチョク」を利用して、鮮度抜群の野菜のおいしさに触れてみては? 野菜だけでなく肉や魚、市場に出回らない珍しい食材も見つかるので、親子でチェックするのも楽しいはず。子どもの食育として、家族のコミュニケーションとして、活用しない手はない!

 

※リンク先で掲載している「おやさい妖精」とのコラボレーションは現在終了しています。

 

LATEST POST 最新記事

第1回:多様な生き方、暮らし方
ARTICLES
第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

2022.11.17
エルゴベビーの抱っこひも「ADAPT」がリニューアル発売。アップデートした機能を解説
動物園、博物館、美術館…。9つの施設でシームレスにクリエイティブな体験ができる「Museum Start あいうえの」とは
圧倒的な高級感で魅了。黒川鞄工房の「シボ牛革」ランドセルシリーズに新色が登場【2023年ラン活NEWS】