DATE 2019.08.09

第3回:〈クラブメッド〉『Amazing Family Program』へ。 リピートしたくなるファミリーファーストな精神。

〈クラブメッド〉で、新しく家族参加型のプログラム『Amazing Family Program』が登場しました。ひと足早く体験しに、MilK会員のファミリーレポーターと共に〈クラブメッド・バリ〉へ行ってきました! レポート第3弾では、キッズフレンドリーな〈クラブメッド〉の魅力をたっぷりお届けします。

ファミリーバカンスのパイオニアである〈クラブメッド〉では4~10歳(ミニクラブ)、11~17歳(ジュニアクラブ)までの子どもたちを対象としたキッズプログラムも充実(しかも、もちろんこちらもオールインクルーシブ!)。今回は、ミニクラブをプチ体験させていただきました。

ミニクラブでは朝から子どもたちを預かり、専任のG.Oとアーチェリーや空中ブランコをしたり、プールやビーチで遊んだり、専用のキッズルームで工作やクッキングをしたり。おむかえの17時まで毎日、いろんな遊びを提案してくれます。

一太くんと新くんが参加したこの日は、特別な絵画レッスンが開かれていました。指導してくれるベテランG.Oはフランスの方でレッスンもフランス語! ピカソの画集を開いて手本を示し、「光が差す方向を意識して白を塗ってみてごらん」と本格的なレクチャー。一太くん、新くんも真剣に絵の具と奮闘中。

「ミニクラブに集まる、子どもたちの国籍もさまざまだし、先生も基本は英語で話しかけてくれる。これは、ちょっとしたインターナショナルスクール体験という感じで、子ども達にとって異文化交流に触れ合える素晴らしい機会だと思いました。プログラムも、ただの見守り保育的なものではなく、世界の教育を垣間見れる!? というような充実した内容でびっくりしました!」とアユミさん。

ミニクラブには噴水やシャワーのあるキッズ専用のプールも。こちらはお預けだけでなく、保護者同伴でいつでも利用可能です。

0~1歳向けのベビークラブ、2~3歳向けのプティクラブもあり(有料、半日だけのプランも)。

キッズ連れの旅行となるとまず心配してしまうのは食事のこと。でも、それも心配無用。クラブメッド・バリにはビッフェ式のメインレストランとコース料理が楽しめるグルメラウンジの2カ所のレストランがあり、いずれも子どもと一緒でOK。

メインレストランには、ベビーコーナーがあり、ベビーフードや電子レンジも常設。
ビュッフェは日替わりで毎日のメニュー選びも楽しい。バリ、中華、韓国、フレンチ、和食などバリエーション豊かで、子どもたちと一緒に料理を選んでいた隆さんも「納豆、味噌汁、味付け海苔にしば漬けまで並んでいて、これは助かる!と感動してしまいましたよ」とニコリ。

子どもたちにはうれしいアイスクリームバーや日替わりでチョコレートフォンデュが登場することも。デザートまでたっぷり堪能できちゃいます。

また、乳幼児向けブランドのBombol(ボンボル)と提携し、レストラン内のダイニングテーブルに子どもが着席できるための装着シートも完備しています。

夜は予約制でコース料理を楽しめるDECKレストラン。

さらに、プールサイドのバーも大人だけのものにあらず! キッズ専用の階段があり、こちらのコーナーでノンアルコールカクテルを注文できるんです。

チルタイムを満喫中~♪

ファミリーには、テラス付きの〈デラックス テラス〉ルームがおすすめ。

7月から子どもサイズのバスローブやスリッパ、デンタルキッドなどのサービスも。

また、ベビーウェルカムサービスも充実していて、専用のアメニティも。また、オランダのベビーカーブランド、Bugaboo(バガブー)と提携し最新型ベビーカーのレンタルもすること可能。

子どもたちにとっては、とびきり開放的な自由な空間で、ここでしか得られない経験や刺激を得られるということがなによりかけがえのないことです。

汗をかいて芝生の上を走って宝探ししたこと。

顔じゅうが泡だらけになってびっくりしたこと。

「ハーイ!」と挨拶するはじめての外国のお友達ができたこと。

プールではじめて顔をつけられたこと。

それで、疲れてパパとプールサイドでお昼寝したこと。

砂浜の上で、風に乗って上手に凧をあげられたこと。

家族で一緒に旅する“理由”をみつけられる、そんな場所が〈クラブメッド〉なんです。

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

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