DATE 2019.08.09

第2回:〈クラブメッド〉の新プログラム『Amazing Family Program』を体験!

〈クラブメッド〉で、新しく家族参加型のプログラム『Amazing Family Program』が登場しました。ひと足早く体験しに、MilK会員のファミリーレポーターと共に〈クラブメッド・バリ〉へ行ってきました! レポート第2弾では、新プログラムを体験した様子をお届けします!

この春、登場した『Amazing Family Program』は、家族みんなで参加できるアクティビティ。家族との質の高い時間を提供することを目的とし、様々な国の一流の教育専門家と共に考案されたアクティビティを毎日、メニューを変えて提供しています。なので、滞在中にいくつものゲームやイベントに参加することが可能です。

フラッグがプログラム開催中の目印。

今日は、そのプログラムを思いきり満喫します!
 
アクティビティには、5つのテーマがあり、それぞれのテーマに沿ったゲームやアート&クラフト体験、パーティに参加できます。一太くんと新くんが「いちばん楽しかった!」と声を揃えて言うのが“Time to Quest”の宝探しゲーム。

専用のアプリをダウンロードして、アプリ内のマップとヒントを手がかりに、広大な敷地の〈クラブメッド・バリ〉に隠されたQRコードを探します。

QRコードをみつけるとその場でできるゲームにログイン。カメラ機能やARを使ったゲームもユニークです。

ホテル内のあちこちでQRコードを発見!
ここにもあった! 2人でパシャッ!
気づいたら、パパも一緒になって熱中になってます!

“Time to Play”や”Time to Move”では一緒に体を動かします。巨大なボードゲームやサッカーバンパーを体験。

“Time to Care”では凧づくりやヒンズー教のお供え物で椰子の葉で作る“チャナンサリ”のハンドメイド体験することができます。

もうひとつ、子どもたちが大熱狂したのが“Time to Celebrate”のパーティタイム!

〈クラブメッド〉では、毎晩、最高のエンターテイナーでもあるG.Oたちによるダンスショーやサーカスなどのパフォーマンスショーが繰り広げられているのですが、“Time to Celebrate”のパーティタイムは子どもたちが大喜びする“フォームパーティ”が開催に。

フォームマシンから泡が次々と噴き出します! プールサイドは一気にダンスフロアに変身。みんな、泡を全身にまとって大騒ぎです。

「最初はちょっと怖かったけど面白かった!」と一太くん。
 
また、ビーチで開かれる凧揚げ競争も家族で盛り上がること必至。

「子どもたちとこんなに本気で凧揚げしたのははじめてかも」と隆さんも満足そう。「凧揚げは本当に感動しました。自分が手にしているこの糸で、それに繋がった物体を、あんなに高く、遠くにまで飛ばしている! という感覚と興奮、その喜びが、子ども達の表情から溢れ出ていました。まだそれを言葉にできる年齢ではありませんが、感動が表情から伝わってきて、都心ではなかなかできない経験、体感させてあげることができて、私自身もすごくうれしかったです」

凧揚げにハマった2人。毎日、あげていました!
バリの青い空に舞う凧はとてもきれい!

徹底したキッズフレンドリーぶりに感服!? 〈クラブメッド〉リピーターが続出する理由とは?
第3回へ続く

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

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