DATE 2019.08.09

第1回:〈クラブメッド〉『Amazing Family Program』へ。 オールインクルーシブリゾートってどういうもの?

〈クラブメッド〉で、新しく家族参加型のプログラム『Amazing Family Program』が登場しました。ひと足早く体験しに、MilK会員のファミリーレポーターと共に〈クラブメッド・バリ〉へ行ってきました! 3回にわたり〈クラブメッド〉と新プログラムの魅力をお届けします!

開放感溢れるパウダー・サンド・ビーチで遊ぶ2人。

世界24カ国約70カ所にリゾートを展開するフランス生まれのオールインクルーシブリゾート〈クラブメッド〉。その中でも、日本からのアクセスがよく、豊富なアクティビティ数を誇る〈クラブメッド・バリ〉はリピート率の高い人気のリゾート地。さらに、今回は新プログラムも登場とのことでどんな体験ができるかワクワクです。
 
プレスツアーに参加してくれたのは、MilK会員の中から厳選な抽選で選ばれた丹生さんファミリー。パパの隆さん、ママのアユミさん、そして双子の兄弟の一太(いちた)くんと新(あらた)くん(ともに5歳)。家族でアクティブにお出かけすることが大好きで、海外旅行経験もあるけれど、バリ島も〈クラブメッド〉もはじめて。「いつもとは違う旅になりそうで楽しみです!」

石像と同じポーズで記念撮影

そもそも〈クラブメッド〉とは何なのか? というと、一般的なリゾートホテルと大きく違うのはそのシステム。オールインクルーシブリゾートで、滞在中の食事や飲み物(美味しいトロピカルカクテルも!)、アクティビティなどすべてが追加料金なしで楽しむことができるんです。

高級リゾート地区ヌサドゥアにある〈クラブメッド・バリ〉。
リゾート感満載のメインプール。

オールインクルーシブであることは「親子旅にとってとにかくプラスだった」とアユミさん。「チームママパパは皆、経験あることでしょう。“アイス食べたい、ジュース飲みたい、お腹すいた!” で、色々買わされて、結局あれもこれも残されてしまう…。ご飯屋さんに行っても、本当に食べたいものはオーダーできず、結局子ども合わせ。せめて旅先で美味しいお酒を飲みたい、と、オシャレなカクテルをオーダーするも、一緒にあそぼ〜コールで、クラッシュドアイスは全部溶ける始末。その細かな出費のチリは、カード明細書に山となってしっかり積もっているわけです。今回、“ホテル内財布不要”ということが、ここまでストレスフリーだとは、知るよしもありませんでした!」

朝ごはんもしっかりいただきます!

初日はまず、広大な敷地を持つ〈クラブメッド・バリ〉を見学。

ガイドツアーも子どもたちが飽きないしかけが。『Amazing Family Program』のシールが何個あるか探しながら広いホテル内を歩こう!

案内してくれるのはG.O(ジェントル・オーガナイザー)のみなさん。クラブメッドには世界各国から参加しているスタッフがいて、そのアットホームな対応が人気。〈クラブメッド・バリ〉には日本人G.Oが4名在籍中。なにか困った時にはすぐ相談できるのもとても助かります。

空中ブランコやバンジーバウンズや、

アーチェリーもできます。
 
テニスコートやゴルフのショートコースの利用もすべてオールインクルーシブ。

ここでもシール発見!

ビーチにはウォータースポーツのクラブハウスが。

スタンドアップパドルやカヤックもオールインクルーシブで楽しめます。
 
1日の終わりには、海沿いにあるとても眺めのいいビーチバーでカクテルタイムが開かれていました。

これももちろんオールインクルーシブで追加代金不要。
フィンガーフードもどれも美味しそう!
みんなで乾杯!

いよいよ、新プログラム『Amazing Family Program』を体験します!
第2回へ続く

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

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