紙の懐中電灯が光る⁉︎ 目の錯覚を利用して不思議体験【BE CREATIVE!動画】
紙の懐中電灯で、宇宙を探索!
今回は、作り方はごくごくシンプル、なのに、懐中電灯が放つ光で暗闇を照らすことができるような、不思議な体験ができる工作をご紹介します。
必要な材料は、紙と保存用のプラスティックバッグ(透明ならクリアファイルでもOK)、ペンとハサミだけ。
週末などのちょっとした時間にお子さんと試してみてください。
まず、プラスティックバッグに宇宙の絵を描きます。大きい惑星を2、3個、というよりは、いろいろな星をたくさん描くのがオススメ。また、プラスティックバッグに白い紙を入れると描きやすいですよ。
次に、プラスティックバッグの中に入れていた紙で懐中電灯を描きます。光の部分は輪郭だけ描き、白く残したまま、ハサミで切り取ります。
プラスティックバッグに黒い紙を入れれば準備完了!
黒い紙で宇宙の絵が見えにくくなっているところに、白い懐中電灯を入れることで、あたかも光を発しているようにはっきりと、惑星や星が見えるという仕組み。
単純だけれど、子供はきっと驚きますよ!
宇宙以外にも、魚が泳ぐ海中や、夜の森の中など、いろいろなバージョンを描くのもオススメ!
【用意するもの】
白と黒の紙
プラスティックバッグ(クリアケースでも可)
ペン
はさみ