DATE 2021.02.26

お気に入りのフィギュアでつくる、世界で一つのスノードーム【Be Creative! 動画】

クリエイティブな気分を盛り上げる、工作やインテリアデコレーション、ゲームや遊びなどの提案をしていくFasuの動画シリーズ【Be Creative!】。今回は「スノードーム」に挑戦!毎週金曜更新

おうち時間をもっとクリエイティブに

Be Creative!の第2回は工作動画「世界でひとつのスノードーム」。

 

子どもが大好きな小さなフィギュアやマスコット人形は、

いつのまにか増えていて、ごちゃごちゃしてしまいがち。

それでも子どもは大切に思っていて、うっかり捨ててしまったら大騒ぎ……、なんていうことはないでしょうか?

 

そんなお気に入りの小さなフィギュアやを人形を使って、自分だけのオリジナルなスノードームを作ります。

メインのフィギュアに合わせて、ビーズの色を決めればカラフルで楽しいスノードームに。もちろん白いビーズやシルバーのラメを使えば雪のテイストに。

 

2歳くらいまでの小さなお子さんは溶剤の入ったボトルに好きなビーズやフィギュアなどをつまみながら入れて、全部が揺れて動くのを楽しむのもおすすめ。その場合は、保護者の方と一緒にやって、口の中に入れたりしないように気をつけてください。

 

フタに固定しない場合は、背の高いボトルを使用すると、中身のアイテムがゆらゆら揺れる様子をじっくり眺められて、小さな子は喜びます。

 

【用意するもの】

ガラス瓶とフタ

お気に入りのフィギュアや小さな人形など

ビーズやラメいろいろ

スポンジ(ボトルのフタの大きさに合わせる)

瞬間接着剤

スノードーム液
(水に洗濯のりやグリセリン、液体を混ぜたもの)

*水は水道水でも可だが、精製水がきれいに見える。グリセリン(またはノリ)は水の5%が目安。粘度によってビーズなどの落ち方が違ってくるので、好みを見つけてみるのも楽しい。

【今回の工作アイデア提供元】株式会社STORY TIME

 

*本動画は、株式会社STORY TIMEの工作作品からインスピレーションを得てFasuがアレンジをしており、元の作品とは異なる部分があります。

LATEST POST 最新記事

第1回:多様な生き方、暮らし方
ARTICLES
第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

2022.11.17
エルゴベビーの抱っこひも「ADAPT」がリニューアル発売。アップデートした機能を解説
動物園、博物館、美術館…。9つの施設でシームレスにクリエイティブな体験ができる「Museum Start あいうえの」とは
圧倒的な高級感で魅了。黒川鞄工房の「シボ牛革」ランドセルシリーズに新色が登場【2023年ラン活NEWS】