蝶結びがまだうまくできない子に。段ボールで靴ひも練習ボードを手作り!【Be Creative!】
自分で作ったら、苦手な蝶結びの練習もはかどる!
靴ヒモや、パンツのウエスト部分のコードなど、蝶結びをする必要があるたびに、子供に「やってー」と言われ、
そろそろ、結び方を覚えてほしいなあ、でも、結構難しいしなあ、と思っている親のみなさん。
この靴ヒモ練習ボードを子供と作ることを激しくオススメします!
我が子もこれで、結べるようになりました。
基本の材料は段ボールと2色のヒモだけ。早速、この週末にトライしてみて。
まずは、段ボールにペンでスニーカーの輪郭を描き、クレヨンなどで色を塗ります。
ペンで描くのは大人、色を塗るのは子供、と役割分担しても。
その際、「はいてみたいスニーカーをデザインしてみて!」など、子供のクリエイティビティを刺激する様な言葉を掛けながら、自由に色を塗ってもらいましょう。
ドライバーなど、先が尖っている太めのもので靴ヒモの穴を開けます。
その後、2色のヒモをそれぞれ半分の長さにし、違う色同士を結びます。
こうすることで、左右のヒモの色が違くなり、蝶結びをする際、とてもわかりやすくなります。
段ボールのボードの裏からヒモを通したら完成!
自分でデザインしたカラフルスニーカーの靴ヒモなら、子供も楽しんで練習するはず。
蝶結びできない子供と、早速この週末に作ってみて!
【用意するもの】
段ボールボード
2色のひも(それぞれ60cm用意)
ペン
クレヨン
ドライバーなど穴を開けるもの