DATE 2021.04.23

子どももつくれるカラフル迷路。コース作りも思いのまま!【Be Creative! 動画】

クリエイティブな気分を盛り上げる、工作やインテリアデコレーション、ゲームや遊びなどの提案をするシリーズ【Be Creative!】。今回は、オリジナルの立体迷路作りに挑戦。毎週金曜更新!

子供のいろいろな力を育む工作

途中で諦めることなく、ゴールするまで粘り強く頑張る。そうして得た達成感が、またチャレンジしようという意欲につながる。

迷路の最大の魅力は、楽しみながら、集中力、判断力、先を見通す力、そして、忍耐力、論理的思考力などなど、子供のいろいろな力を育んでくれるところ。本屋に並ぶ迷路ドリルの数を見ても、迷路が知育のツールとして人気なのがわかります。

迷路が大好きというお子さんに、次なるステップとして、オリジナルの迷路を作る、という体験をさせてみてはいかが? 箱とビー玉を使った立体的な迷路は、作るのはもちろん、遊ぶのも夢中になるおすすめの工作です。

まず、箱の底と同じ大きさの色画用紙を用意し、そこに迷路のコースを書いていきます。この際、ビー玉が通れるように、コースの幅がビー玉の直径より長くなるよう、注意します。

大きいお子さんなら、ぜひ、コースを自由に書いてもらいましょう。スタートからゴールまで、どんなコースにしたいか、それを作るにはどうしたらいいか。想像力や表現力を刺激してくれます。

描いた線の上に、紙ストローを切って貼っていきます。この際、いろいろな色の紙ストローを使うと、グラフィックアートのような、おしゃれな佇まいに。紙ストロー以外に、カラフルなウッドビーズなど、立体的なものをところどころに貼って、アクセントにすると面白いですよ。

貼り終えた画用紙を両面テープで箱の底に貼り付けたら出来上がり。
作る過程も楽しいけれど、ビー玉をコロコロ転がしてゴールを目指すのも楽しい。いろいろなコース作りに挑戦してみて!

 

【用意するもの】

色画用紙
紙ストロー
ウッドビーズ
ペン
はさみ
ボンド

 

 

LATEST POST 最新記事

第1回:多様な生き方、暮らし方
ARTICLES
第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

2022.11.17
エルゴベビーの抱っこひも「ADAPT」がリニューアル発売。アップデートした機能を解説
動物園、博物館、美術館…。9つの施設でシームレスにクリエイティブな体験ができる「Museum Start あいうえの」とは
圧倒的な高級感で魅了。黒川鞄工房の「シボ牛革」ランドセルシリーズに新色が登場【2023年ラン活NEWS】