DATE 2021.10.15

ハロウィンデコに! アップサイクル工作で宙に浮かぶキャンドルに挑戦【Be Creative!】

クリエイティブな気分を盛り上げる、工作やインテリアデコレーション、ゲームや遊びなどの提案をするシリーズ【Be Creative!】。今回は、ハロウィンデコレーションにぴったりの、宙に浮かぶキャンドルに挑戦します。

トイレットペーパーの芯が、ハロウィン気分を盛り上げるキャンドルに大変身! 

10月に入り、いよいよハロウィンの季節! 今年はどんなデコレーションにしようか、あれこれ考えている方も多いのでは? 

そこでおすすめなのが、今回挑戦する、宙に浮くキャンドル。

ロウが垂れたような本格的なキャンドルは、トイレットペーパーの芯を再利用したもの。透明な糸を使って、宙に浮いているように仕上げます。

 

 

 

 

まず、トイレットペーパーの芯の縁に、溶けたロウのように、グルーガンでグルーをつけていきます。

乾いたら、アクリル絵の具で全体を塗っていきます。今回はグレーに塗りましたが、黒で塗って、ゴシックな雰囲気にしても。

 

 

 

 

 

上から2センチくらいのところに穴をあける。

上から2センチくらいのところに穴をあける。

テグスを通して吊り下げられるように。ピアノ線などでもOK。

テグスを通して吊り下げられるように。ピアノ線などでもOK。

絵の具が乾いたら、芯の上から2cmくらい(キャンドルの高さ分)のところに、4か所、針で穴を開けます。テグスを2本用意し、芯の中で十字に交わるよう通したら、テグスの端を結びます。

 

十字にしたテグスの上にキャンドルを載せたら出来上がり。

 

芯の長さを短くして、大きさにバリエーションをつけるのもおすすめ。また、テグスを極々細いものにすると、本当に浮いているように見えて、子供も驚くはず!

飾るだけで、ハロウィンムードがアップする、とっておきの工作。早速、作ってみて!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【用意するもの】

トイレットペーパーの芯

グルースティックとグルーガン

LEDキャンドル

アクリル絵の具

テグス

 

 

LATEST POST 最新記事

第1回:多様な生き方、暮らし方
ARTICLES
第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

2022.11.17
エルゴベビーの抱っこひも「ADAPT」がリニューアル発売。アップデートした機能を解説
動物園、博物館、美術館…。9つの施設でシームレスにクリエイティブな体験ができる「Museum Start あいうえの」とは
圧倒的な高級感で魅了。黒川鞄工房の「シボ牛革」ランドセルシリーズに新色が登場【2023年ラン活NEWS】