今年のイースターは オリジナルエッグづくりに挑戦【Be Creative! 動画】
春を祝うカラフルな模様は、指で押すだけ
すっかり日本でも定着した「イースター」。本来は、イエス・キリストの復活を祝う日ですが、同時に春の訪れを祝うイベントでもあります。
そして、イースターといえば、イースターエッグ。卵が命の象徴、というのが理由だそうですが、この季節、海外では子供たちがカラフルに色付けしたエッグを贈りあったり、エッグを隠してハンティングしたりして楽しみます。今年はぜひ、自作のカラフルエッグづくりに挑戦してみて。
卵はソフトクレイで作ります。しっかり乾燥させてから、スタンプを指でぺたぺた押してカラーリング。たくさんの色は使わず、2色のみで仕上げるのがきれいに見えるポイント。
アレンジとしては、星型など、形がはっきりわかるシールを貼ってからスタンプし、その後シールを剥がすと、そのシールの形が浮き出て、可愛い模様になります。ボンドをつけラメをまぶすと、ぐっと華やかに。
卵を置く巣は、ラッピングに使用する紙パッキンや細かくちぎったカラフルな薄紙でつくります。
粘土を丸めたり、ぺたぺた指でスタンプしたり、紙をちぎったり。小さいお子さんでも十分楽しめる、春のおすすめクラフトです。
【用意するもの】
ソフトクレイ
紙パッキン
薄紙
スタンプ
シール
ボンド
ラメ
【今回の工作アイデア提供元】
*本動画は、Story Timeの工作作品からインスピレーションを得てFasuがアレンジをしており、Story Timeの作品とは異なる部分があります。