DATE 2021.04.02

写真や子供の絵、拾ってきた葉っぱも。 家族でつくるエターナルカレンダー【Be Creative! インテリアデコ編】

クリエイティブな気分を盛り上げる、工作やインテリアデコレーション、ゲームや遊びなどの提案をするシリーズ【Be Creative!】。今回は、シンプルながら、掛けるもので楽しめる、木製カレンダーの作り方をご紹介。

何を掛けるか、考えるのも楽しい

 

いよいよスタートした新年度。この時期に、カレンダーも新しくしてみるのはいかが? 子供の絵や写真、散歩で拾ってきた葉っぱなど、家族を彩るとっておきのものをディスプレイできる、シンプルなデザインのものをご紹介します。

 

使用するのは厚さ1cmくらいの板。B5サイズくらいが作りやすいかと思います。

 

まず、板の上、真ん中に1つ鋲をうち、下部にフックネジを2つ取り付けます。

 

日にちを表す数字のカードは、1から3までを2枚ずつ、あとは1枚ずつ作ります。数字はぜひ、子供に書いてもらいましょう。「カレンダーにするから、かっこよく書いてね」と声かければ、張り切ってやってくれるはず。

 

月の部分は、ハガキサイズのカードをベースに、写真や絵などを貼って。スタンプやシールで月を明記し、クリップで留め、鋲にかけます。こうすれば、写真などに穴を開けなくても掛けられます。

 

子供の誕生月には誕生日カードを飾ったり、それぞれの月をテーマに子供に絵を描いてもらったり。素材は無限大。

 

家族で作りあげてカレンダー。ぜひ、試してみてください。

 

 

【用意するもの】

板(今回使用したのはホームセンターなどで一般的に売られている、ファルカタ集成材。サイズは、幅約20cm、縦約26cm、厚さ約1cm。)

フックネジ
クリップ
ハガキサイズの紙
数字用の紙
穴あけパンチ
ペン
のり
スタンプやシール

 

 

 

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