段ボールをアップサイクル! 部屋に飾っても可愛い、サボテンの立体パズル【Be Creative!】
バランスをとりながら組み合わせて、オリジナルのサボテンを作ろう
今回挑戦するのは、子供部屋に飾っても可愛い、サボテンの立体パズル。
バランスを取りながらピースを組み合わせないと倒れてしまう、ちょっと技ありのパズルは、子供ウケも申し分なし。
段ボールを手に入れたら、早速作ってみて。
まずは、段ボールにペンでサボテンのパーツを描きます。
写真左下2点はベースになる部分(鉢に入れる部分)なので、手持ちの鉢に入るサイズにし、また、下のラインを真っ直ぐ描くようにします。
そのほか、大中小と大きさを変えたパーツ、そして、小さい花のパーツも作ります。その際、パーツとパーツを組み合わせるのに必要な、切り込みラインも描きましょう。
ラインを描き終えたらハサミでカット。小さいお子さんにはちょっと難しいので、大人が手伝って上げるといいかも。
カットした後は、パーツに絵の具で色を塗ります。両面塗るのを忘れずに。
乾いてから、ペンでトゲを描き加えれば、パーツの出来上がり。
ベースとなる2つのパーツを組み合わせて、鉢に入れます。
この際、ぐらつくようなら、鉢の中に粘土やティッシュなどを詰め込んで安定させて。
ベースができたら、後は自由にパーツを組み合わせるだけ。
左右のバランスが悪いと倒れるから、それに注意しながら、オリジナルのサボテンをお子さんに作ってもらいましょう!
もっとパーツを増やして難易度を上げることも可能です。
この週末、ぜひ、お子さんと一緒に試してみてください。
【用意するもの】
段ボールボード
絵の具
ペン
鉢
はさみ