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夏休みの自由研究に!写真家・平野太呂さんと自然をめぐる写真教室『子どもたちが覗いた夏のページ』を開催!

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夏休みの自由研究に!写真家・平野太呂さんと自然をめぐる写真教室『子どもたちが覗いた夏のページ』を開催!

子どもたちの発見が、親子で自然を知るきっかけに自然に出会うこと。それは感覚的な部分もあるのでは?なんとなくどかした石の裏に虫がいたり、その日の気分で目につく植物があったり・・・。それらはもう2度と同じ様には出会えない、形、シチュエーション、気持ちが合わさったことによる偶然との出会いでもあります。   今回のワークショップ『子どもたちが覗いた夏のページ』では、MilK JAPONでもおなじみの写真家・平野太呂さんを講師に迎え、子どもたちと「井の頭公園」に撮影に出かけます。平野さんのアドバイスのもと、子どもたちは好奇心のおもむくままに、自分の発見を写真に撮って集めていきます。その場でアウトプットできるチェキを使えば、写真を撮る楽しさ、形にすることの嬉しさをより一層感じてくれるはず。上手い下手ではなく、写真の自由な楽しみ方を平野さんに教えてもらいましょう。 井の頭公園 Photograph: Joe Takano富士フイルム “ チェキ” instax mini 70井の頭公園を案内してくれるのは自然科学のスペシャリスト集団「ネイチャーアンドサイエンス」の高野丈さん。普段なかなか気がつかない自然のちょっとした変化にも、親子で一緒に気がつく機会になるかもしれません。   そして最後は「パタゴニア吉祥寺店」に移動して、撮った写真を使って、自分だけの夏の思い出になる1ページを形にします。自分の好みを知って、楽しくて、ためになるクリエイティブな体験をお届けします。みなさんぜひご応募ください! 平野太呂1973年東京生まれ。武蔵野美術大学で現代美術としての写真を学び、その後講談社のアシスタントを勤める事により、より実践的な撮影技法を学ぶ。雑誌、広告などで活躍。2004年から渋谷区上原にギャラリーである『NO.12 GALLERY』を立ち上げる。著書に『POOL』、『ばらばら』(星野源共著・ともにリトルモア)など。 MilK JAPONではフィルムで撮り下ろすファッション企画『Mmm…』を担当。アナログ技法を使った撮影作品多数。自身も2児の父親である。 『Mmm…』 Photograph: Taro Hirano平野太呂さんの撮りおろしによるMilK JAPONの連載はこちらから。

2017.07.21
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トークセッション – フランスと日本、子どもの未来につながる本当に良いデザインとは。 〈MilK〉編集長 イジス × ナガオカケンメイ

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トークセッション – フランスと日本、子どもの未来につながる本当に良いデザインとは。 〈MilK〉編集長 イジス × ナガオカケンメイ

東京・渋谷ヒカリエ8Fにあるd47 MUSEUMで、6月11日まで開催されていた〈47こども道具展〉。6月7日(水)には、フランス〈MilK〉編集長のイジス・コロンブ・コンブレアスが来日し、〈D&DEPARTMENT〉代表のナガオカケンメイさんとトークセッションを開催。モデレーターにブックディレクターの山口博之さんを迎え、D&DEPARTMENTが選び抜いた「子どもたちのための道具」に囲まれた会場の隣で、それぞれの国の文化や子ども環境、ものづくりを巡るトークを繰り広げました。 〈47こども道具展〉を巡って山口:〈47こども道具展〉ですが、D&DEPARTMENTが、“子ども”にフォーカスした展示をするのは初めてだそうですね。ナガオカさんはこの展示を開催する上でどんなメッセージを込めているのでしょう?   ナガオカ:今回の展示では“子ども”というテーマを与える事で、見る人が今の日本の状況や、地方の魅力を再確認してほしいと思っています。果たして日本は子どものデザインに対して、どのくらいの関心度があるのか。この展示を通して色々と見えてくるものがあるのではないかと思います。   山口:イジスさんはご覧になっていかがでしたか?   イジス:とても楽しかったですし、興味深かったです。日本には何度か訪れていますが、滞在時間も限られていますし、なかなか全地域を回る事はできません。今回こうやって各地方独特の個性が感じられる子どもの道具を一気に見る事ができたのはとても嬉しいですね。

2017.06.23
いよいよ6月7日(水)に開催!フランスと日本、子どもの未来につながる本当に良いデザインとは。〈MilK〉編集長 イジス × ナガオカケンメイ トークセッション
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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

2022.11.17
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