アート&カルチャー

4月13日(火)より「東京国立博物館 平成館」で特別展「国宝 鳥獣戯画のすべて」が開催! 展覧会史上初の全巻全場面も一挙公開
出産や成長の記念に。オンラインで作れる手形アートサービス「うまれた手」
豊かな色彩の現代アートを堪能! ポーラ美術館の岡田杏里「Soñar dentro de la tierra / 土の中で夢をみる」展
4月16日(金)より「ライデン国立古代博物館所蔵 古代エジプト展〜美しき棺のメッセージ〜」が開催。「すみっコぐらし」などコラボグッズも登場!
大人気の「ざんねんないきもの展2」第2弾が、サンシャイン水族館でスタート!
日本橋髙島屋で「クリエイティブリユース」展が開催中。 リサイクルアートの世界を親子で堪能!
2021年春夏展「鏡の国のアリス」が「軽井沢絵本の森美術館」で開催中! イギリス絵本史の魅力が満載
第93回アカデミー賞6部門ノミネート、映画『ミナリ』は、移民家族の子供の目を通した家族賛歌だ
Fasu読者への特典も! オンラインワークショップ「うちのなかのひみつきち」2021年度版を開催
300点以上の標本展示がお目見え! 科学展覧会の決定版、特別展「大地のハンター展 〜陸の上にも4億年〜」
ロイヤルファミリーのプリンス・プリンセスたちが愛読する絵本とは?
「チームラボプラネッツ」の春展示がスタート。超巨大没入空間に桜が広がる
3/29まで開催。隈研吾氏の作品も登場する「ルービックキューブ・アーティストコラボ展」
「社会の常識」を改めて考える。コロナ時代の今こそ読みたい、あの名作絵本【絵本と本と私の物語 #03】
子どもが夢中になる。森岡家流、遊びながら世界への関心を広げる読み方とは?【絵本と本と私の物語 #02】
「森岡書店」店主・森岡督行が語る「自分の本屋人生の原点となった一冊」【絵本と本と私の物語 #01】
歯がグラグラしてきたあの子に。ポップで壮大なサイエンスアドベンチャー
ヨシタケシンスケ『りんごかもしれない』が初の人形劇化! 人形劇団 「プーク」2月公演はオンライン配信も開催

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

2022.11.17
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