「JINS 渋谷店」の一画が、期間限定で“不思議なめがね屋さん”に!ニコラ ビュフ氏による展示を開催
来たる10月29日、異世界への扉が開く
幼いころから日本のアニメや特撮番組に親しみ、ヨーロッパの古典美術と日本やアメリカのサブカルチャーを融合させた、遊び心のある作風で知られるビュフ氏が今回選んだテーマは『Trompe-l’oeil(トロンプ・ルイユ)※』。人間とモンスターの世界が表裏一体となった、“不思議なめがね屋さん”を舞台に、普段なかなか気づくことがない、物事の二面性を表現します。
「同じにように見えて、何かが違う」「まったく違って見えるのに、じつは同じ」。そんな矛盾に満ち溢れた世界を、ただ見るだけでなく、触ったり、感じたりできるような展示にしたいというビュフ氏。モンスターと人間の少年少女が繰り広げる物語の世界への扉を開けて、皆さまをお待ちしています。
さらに、11月11日(日)より「JINS 渋谷店」で商品を購入した方に、ビュフ氏監修のオリジナルメガネ拭きをプレゼント!(無くなり次第終了となります)
この機会にぜひご家族そろって訪れてみては?
※Trompe-l’oeil(トロンプ・ルイユ):「目をだます」の意で、転じて「だまし絵」を意味することもある。
ニコラ・ビュフ/Nicolas Buffe
1978年フランス・パリ生まれ。2007年より東京在住。ヨーロッパの古典美術と日本や米国のサブカルチャーを融合させた、独特の作風で知られる。ファッション、オペラのアートディレクション、ショップのディスプレイなど、美術以外での活動も多い。数々のグループ展を経て、2014年には、原美術館にて個展「ポリフィーロの夢」が開催された。2018年、デザインを手がけたビル「Museum Garage」がマイアミ・デザイン地区でオープンした。
11月11日(日)には、〈MilK JAPON〉とコラボレーションした子ども向けのアートイベントを開催!応募〆切は10月31日までとなりますのでぜひご応募ください。