「大恐竜展 よみがえる世界の恐竜たち」では、恐竜と鳥との関係や骨、歯化石の微細構造、脳や軟組織の研究により解明されつつある、恐竜のより生物的な側面をさまざまな展示で紹介。

展覧会のテーマは「恐竜の復元」。世界トップレベルの展示と研究成果を誇る「福井県立恐竜博物館」の特別協力のもと、同館が所蔵する全身復元骨格標本や生体復元模型、ロボットなどが登場する。

見どころは、絶大な人気を誇る“ティラノサウルス”と“トリケラトプス”の全身復元骨格の同時展示。ともに白亜紀後期の北アメリカで生息していた二大恐竜の対決の様子は、全身復元骨格とともに、巨大復元画でも紹介！

全長7ｍの肉食恐竜“ネオべナートル”はロボットで登場。独創的な技術で復元されたロボットは、まるで生きているかのような動きと声を発し、子どもたちを魅了すること間違いなし！

さらに福井県で発掘され、新種として記載された“フクイラプトル”や“フクイべナートル”の全身復元骨格も登場！ 化石をもとに恐竜に命を吹き込む「復元」の変遷や歴史、そして現在の恐竜の“像”を圧巻の展示で紹介する展覧会。ぜひ家族で最新の恐竜たちの姿に触れてみませんか。

※開催の状況はお出かけ前にご確認ください。

※お出かけの際は密を避け、施設が定める新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策に従いながら、楽しく遊びましょう！