ラフォーレミュージアム原宿でRGBをテーマにした「PHENOMENON: RGB」が開催
ラフォーレミュージアム原宿では3月11日(月)まで、「PHENOMENON: RGB」を開催中。国内外で注目を集める気鋭のクリエイターが、光の3原色である“RGB”をテーマに、メディア環境から得た発想をビジュアルで表現する他にはない企画展です。
メインアーティストは、ファッションから音楽、店舗の空間デザインまで幅広い分野で活躍するグラフィックデザイナー・YOSHIROTTEN。そして加山雄三から水曜日のカンパネラなど、様々なミュージシャンのビジュアル制作を行う視覚ディレクター・河野未彩。最後に、グラミー賞を受賞したFLUMEのビジュアル制作や世界遺産・オペラハウスのプロジェクションマッピングを手がけた豪アーティスト・Jonathan Zawadaの3名。そのほか、藤倉麻子、Kim Laughton、MSHR、Natalia Stuyk、Sabrina Ratté、Yoshi Sodeokaらアップカミングなクリエイターたちの作品が登場します。
大画面に映された映像作品の鮮やかな光が、ミュージアム全体を包み込む空間は必見。さらに3月3日まで、渋谷スクランブル交差点の大型ビジョンでもクリエイター9名の映像作品が特別上映されます。7:00〜24:00の間、1時間毎に15秒の映像を4回上映しているので、こちらもぜひご注目を。