東京おもちゃ美術館
とうきょうおもちゃびじゅつかん

概要

多世代で「おもちゃ」と「遊び」を体験

東京・四谷にある東京おもちゃ美術館は、おもちゃを「創る」「遊ぶ」「学ぶ」「楽しむ」、体験型の多世代ミュージアムです。世界100か国10万点のおもちゃを収蔵し、館内には1万点以上のおもちゃが展示されています。

 

館内にある「おもちゃこうぼう」で毎日開催している「てづくりおもちゃ教室」をはじめ、電動いとのこで国産材から遊びとおもちゃを生み出す「いとのこや」、おもちゃ学芸員(ボランティア・スタッフ)による、楽しいおもちゃや遊びのパフォーマンスなど、親子で楽しめるイベントが充実しています。また、日本最大級の“おもちゃ”と“遊び”に出会える祭典「東京おもちゃ祭り」を1年に1回開催しています。

いとのこや

おもちゃのもり

編集部おすすめポイント

・大人も子どもも手を動かして遊ぶことができ、親子で夢中になれる体験型ミュージアム。

・0~2歳の赤ちゃんと保護者を対象にした、木のおもちゃいっぱいのお部屋「赤ちゃん木育ひろば」があります。

・遊びの案内人「おもちゃ学芸員」が、おもちゃの解説をするだけではなく、遊びの楽しさと喜びを教えてくれます。

・夏休み期間中は、工作ワークショップを多数開催。自由研究や夏休みの宿題にも役立ちそうです。

赤ちゃん木育ひろば

詳細情報

施設名 東京おもちゃ美術館
エリア 東京
カテゴリ 美術館
この施設についているタグ
住所

〒160-0004
東京都新宿区四谷4-20 四谷ひろば内

MAP

アクセス

東京メトロ丸の内線 「四谷三丁目駅」下車 お子さま連れで徒歩7分

TEL

03-5367-9601

開館時間

10:00~16:00(最終入館15:30)

休館日

木曜日(木曜日が祝日の場合には後日振替休館)
※メンテナンス休館、年末年始休館、特別休館あり。詳細は公式サイトよりご確認ください。

料金

大人(中学生以上)1,000円
子ども(6か月以上小学生以下)700円
シニア(65歳以上)500円
大人・子どもペア券 1,600円

※2019年10月より料金が改定になりました。詳しくはこちら

子ども向けプログラム

いとのこや

「電動いとのこ」と、日本各地の国産木材を使っておもちゃを作ることができます。

プログラム詳細

 

てづくりおもちゃこうぼう

紙コップや牛乳パックなど簡単に手に入る材料を使っておもちゃを作ることができるおもちゃ教室です。毎日開催。

プログラム詳細

 

夏休み特別プログラム

「作る」「遊ぶ」「知る」をテーマに、20種類以上のワークショップを親子で体験できます。

プログラム詳細

 

東京おもちゃまつり

年に1回開催している、日本最大級の「おもちゃ」と「遊び」に出会える祭典。全国の遊びの専門家が、100種類以上の手作りワークショップを開催します。

イベント詳細

 

そのほかにも、おもちゃ学芸員による館内ツアーや「遊び力」を身につけるワークショップ、絵本・紙芝居の読み聞かせなど、親子で楽しめるイベントを多数開催しています。

イベント一覧

公式サイト

東京おもちゃ美術館 公式サイト

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

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