DATE: 2019.02.22

開館9周年記念、三菱一号館美術館で初の謎解きイベントを実施

三菱一号館美術館が開館9周年を記念して、リアル謎解きゲーム「Marunouchi Mystery Museum ホームズからの挑戦状」を2019年3月14日(木)~4月6日(土)の期間限定で開催。見事クリアした人にはプレゼントが。

今年、開館9周年を迎える三菱一号館美術館では、様々な記念イベントを実施。その一つである「Marunouchi Mystery Museum  ホームズからの挑戦状」は、3月14日(木)よりはじまる「ラファエル前派の軌跡展」開催に合わせ、展覧会の舞台であるヴィクトリア朝時代に活躍した名探偵、シャーロック・ホームズから出題されるクイズを解き明かす、体験型の謎解きゲーム。

美術館および近隣エリアの書店を舞台に、物語の主人公になった気分で謎解きを体験できるのでご家族で一緒に楽しむのもオススメです。

見事クリアした人には、先着で“三菱一号美術館9周年記念オリジナルマグカップ”のプレゼントも。「ラファエル前派の軌跡展」を訪れた帰りに、ぜひ謎解きゲームにも参加してみてはいかがでしょうか。

「Marunouchi Mystery Museum ホームズからの挑戦状」

会場:丸善 丸の内本店、三省堂書店 有楽町店、三菱一号館美術館
開催日: 2019年3月14日(木)~4月6日(土)
休館日: 2019年3月18日(月)、4月1日(月)
料金:三菱一号館美術館「ラファエル前派の軌跡展」の 入館料
一般1,700円 高校・大学生1,000円 小・中学生無料 障がい者手帳をお持ちの方は半額(介護者1名は無料)
参加方法:丸善 丸の内本店、三省堂書店 有楽町店、紀伊國屋書店 大手町ビル店で配布される謎解きキットを入手 ※プレゼントを受け取るには書店で1,000円(税込)以上のお買い物(レシート提示)が必要
公式サイト
Fasuメンバーズ(無料)に登録しませんか?

家族みんなで楽しめる情報満載のメルマガをお届けするほか、プレゼントや会員限定のイベント・ワークショップにご応募いただけます。

LATEST POST 最新記事

第1回:多様な生き方、暮らし方
ARTICLES
第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

2022.11.17
エルゴベビーの抱っこひも「ADAPT」がリニューアル発売。アップデートした機能を解説
動物園、博物館、美術館…。9つの施設でシームレスにクリエイティブな体験ができる「Museum Start あいうえの」とは
圧倒的な高級感で魅了。黒川鞄工房の「シボ牛革」ランドセルシリーズに新色が登場【2023年ラン活NEWS】