DATE: 2022.02.14

絵本にまつわる疑問や不安を考える、福音館書店『母の友』主催オンラインイベント「絵本の時間 はじめの一歩」

児童書出版社の老舗・福音館書店が刊行する月刊誌『母の友』が、“絵本の時間”をテーマにした無料のオンラインイベントを2022年2月26日(土)に開催。応募した全員が参加でき、さらに応募者から抽選で10名に絵本のプレゼントも!

子どもとの絵本の時間は楽しい一方で、「年齢に合わせた絵本の選び方が分からない」「普段の自分の読み聞かせの方法は果たして正しい?」など、絵本にまつわる疑問や悩みはつきもの。

 

「子育てのヒント」と「物語の楽しさ」をお届けする福音館書店の月刊育児雑誌『母の友』では、そんな悩める親たちに向けて、オンラインイベント「絵本の時間 はじめの一歩」を開催。

『母の友』の編集長と、年齢別に物語絵本を刊行する月刊誌『こどものとも』の編集長の2名が登壇し、参加者のさまざまなお悩みにお答えしながら、絵本を楽しむための基本的なポイントを解説する内容となっている。またイベントの休憩タイムでは、『母の友』で「心も体も大切に 東洋医学のお話」を連載中の小児科専門医・大谷かほり先生による、「手軽にできるツボ押し講座」のコーナーも実施予定。

 

事前に参加応募をすれば誰でも無料で視聴ができ、さらに応募者から抽選で10名に、編集長2名のおすすめ絵本をプレゼント予定! 当日急遽参加できなくなった場合も、イベントに応募した人であれば1週間のアーカイブ配信を視聴できるので、余裕がある時にのんびり楽しむことができるのも嬉しい。

 

ラジオのように“ながら聞き”もOKなので、気軽に応募してみては?

『母の友』オンライン特別イベント『絵本の時間はじめの一歩』

開催日時:2022年2月26日(土) 13:00~14:00予定
参加方法:ご応募頂いた方全員に、後日参加用のURLを送付。当日はそのURLにアクセスし、イベント試聴が可能。
※イベント終了後から1週間の間、アーカイブ配信を予定(アーカイブ配信をご覧頂く場合も、事前の参加応募が必須)
応募ページ:https://www.fukuinkan.co.jp/detail_contents/?id=179
応募期間:2022年2月17日(木)まで
絵本プレゼントの詳細:参加応募を頂いた方(アーカイブ視聴も含む) の中から抽選で、10名に『母の友』&『こどものとも』編集長がおすすめする絵本をプレゼント。当選はイベント終了後に当選者への連絡をもって、発表の予定。またプレゼントする絵本は当選メールにて、提案したものの中からお好きな1冊を選択可能。
Fasuメンバーズ(無料)に登録しませんか?

家族みんなで楽しめる情報満載のメルマガをお届けするほか、プレゼントや会員限定のイベント・ワークショップにご応募いただけます。

LATEST POST 最新記事

第1回:多様な生き方、暮らし方
ARTICLES
第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

2022.11.17
エルゴベビーの抱っこひも「ADAPT」がリニューアル発売。アップデートした機能を解説
動物園、博物館、美術館…。9つの施設でシームレスにクリエイティブな体験ができる「Museum Start あいうえの」とは
圧倒的な高級感で魅了。黒川鞄工房の「シボ牛革」ランドセルシリーズに新色が登場【2023年ラン活NEWS】