DATE: 2020.02.25

レゴ®ブロックで作った世界遺産の企画展「PIECE OF PEACE」第4弾が渋谷パルコ・池袋パルコで開催!

2020年2月22日(土)~3月15日(日)の期間、「PIECE OF PEACE -レゴ®ブロックで作った世界遺産展 PART-4-」が、渋谷パルコのパルコミュージアムトーキョーと、池袋パルコのパルコファクトリーにて開催されます。

世界中で愛されている玩具「レゴ®ブロック」を使用して、現代のクリエイターたちが世界遺産を再現する「PIECE OF PEACE -レゴ®ブロックで作った世界遺産展」は、2003年よりスタートしたチャリティアート展です。

レゴ®ブロックで作った世界遺産モデル 制作過程
イタリア共和国:アマルフィ海岸

第4回展となる今回は、新たな14点の世界遺産モデルが仲間入りし、ますますパワーアップ。渋谷パルコには、フランス・パリのノートルダム大聖堂やイタリアのアマルフィ海岸、オーストラリアのグレートバリアリーフ、池袋パルコには、アメリカ・ハワイの火山国立公園、中国の万里の長城などが登場します。

レゴ®ブロックで作った世界遺産モデル 制作過程
インド:インドの山岳鉄道群

子どもから大人まで、世界遺産の魅力が存分に楽しめる本展。ぜひ家族で訪れてみてはいかがでしょうか。

PIECE OF PEACE レゴ®ブロックで作った世界遺産展 PART-4

会場:
・パルコミュージアムトーキョー(渋谷PARCO 4F)
住所:東京都渋谷区宇田川町15−1
・パルコファクトリー(池袋PARCO 本館7F)
住所:東京都豊島区南池袋1丁目28−2
会期:2020年2月22日(土)~3月15日(日)10:00~21:00(最終入館は閉館の30分前まで/最終日18:00閉場)
入場料:
・渋谷・池袋 2会場セット:大人(中学生以上) 500円、小学生 200円、小学生未満無料
・1会場(渋谷・池袋いずれかのみの入場):大人(中学生以上) 300円、小学生 150円、小学生未満無料

※料金は税込
※チケットは1枚につき1名、セット券は会期中各会場1回に限り有効
※入場料とグッズ売り上げの一部は、日本ユネスコ協会連盟が行う世界遺産活動に寄付される

イベント詳細
Fasuメンバーズ(無料)に登録しませんか?

家族みんなで楽しめる情報満載のメルマガをお届けするほか、プレゼントや会員限定のイベント・ワークショップにご応募いただけます。

LATEST POST 最新記事

第1回:多様な生き方、暮らし方
ARTICLES
第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

2022.11.17
エルゴベビーの抱っこひも「ADAPT」がリニューアル発売。アップデートした機能を解説
動物園、博物館、美術館…。9つの施設でシームレスにクリエイティブな体験ができる「Museum Start あいうえの」とは
圧倒的な高級感で魅了。黒川鞄工房の「シボ牛革」ランドセルシリーズに新色が登場【2023年ラン活NEWS】