DATE: 2019.08.21

夏休み最後の思い出作りに!天王洲〈tmmt〉で親子向け体験プログラム「VILLAGE」の8月開催が決定

天王洲にあるイベントスペース〈tmmt〉で定期的に開催されている、親子向け体験プログラム「VILLAGE」が今月も登場!今回は「やりぬく」をテーマに、2019年8月24日(土)、25日(日)の2日間さまざまなプログラムを実施。

「森」「海」「雨」「建築」など、これまでさまざまなテーマを掲げて親子向けの体験プログラムを実施してきた「VILLAGE」。今回は、この夏休みになかなか外に出かけることができなかった子どもたちや、遊び(学び)足りないという子どもたちのために、「やりぬく」をテーマに開催します。

当日は、職人が使う本物の道具や、木や竹など自然の中にある素材を使って遊び場を作るワークショップや、数学を使ったワークショップ、泥を使った壁画制作、科学実験など、多彩なプログラムが続々登場。金魚すくいや洗濯やさんごっこ、水風船プールなど、赤ちゃんから大人まで参加できる水遊びのワークショップもあるので、小さなお子さんも一緒に楽しむことが可能です。

また「VILLAGE」名物でもある「食」のブースも、今月も充実のラインナップでお届け。北品川のブックカフェ〈KAIDO books & coffee〉をはじめとする地域のカフェや、おにぎり、メキシカンなど、多種多様なフードやドリンクで来場者のお腹と心を満たします。この夏を最後まで思いきり楽しめる、8月の「VILLAGE」にご注目ください。

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

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