DATE: 2017.08.31

来場者60万人を記録した人気展覧会が帰ってきた!特別展「深海 2017」開催中

深海の神秘に迫る展示が国立科学博物館で、10月1日(日)まで開催中。

普段見ることができない神秘の世界を知るチャンス!

2013年夏に60万人の来場者を記録し、人気を博した特別展「深海」が再びパワーアップしてやってきました!

今回は深海生物に多く存在する「生物発光」や「巨大生物」、深海の中でも6,000mより深い「超深海」をテーマに、最新の映像が実物とともに展示されています。

また前回、世紀のスクープ映像と言われ話題を呼んだ、生きた“伝説の怪物”ダイオウイカを撮影した取材班による、新たな映像も見どころのひとつ。ほかにも、深海に眠る資源や探査船など、深海の秘密がこれでもかというほど紹介されています。

本展を見れば、あなたもきっと深海の世界の虜になるでしょう。

特別展「深海 2017~最深研究でせまる“生命”と“地球”~」

住所:〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場:国立科学博物館
開催日:2017年7月11日(火)~10月1日(日)
休館日:9月4日(月)、11日(月)、19日(火)
開館時間:9:00~17:00(金、土曜日は20:00 まで)※入館は各閉館時刻の 30 分前まで
※特別開館時間延長 9月3日(日)、10日(日)、17日(日)、18日(月・祝)、24日(日)、10月1日(日)は18:00まで。(入館は17:00まで。常設展示は17:00閉館)
料金:一般・大学生1,600円 小・中・高校生600円 金曜限定ペア得ナイト券 2,000 円
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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

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