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1,000種類のTシャツとビーサンが湘南に勢揃い!「Tシャツビーサンフェス」
陶芸作家・鹿児島睦による「スープの器」を販売!「食べる 鹿児島睦展」開催
〈cocoiku〉の『MY TIME GIFT』で母の日に“時間”を贈りませんか?
父の日限定メニューやギフトも!「グランド ハイアット 東京 2018 Spring」
人工石から環境問題を考える、本多沙映個展「EVERYBODY NEEDS A ROCK」
子ども向けエキシビション「KODOMO CIBONE Hand by Hand」ワークショップも!
伝統芸能を体験!「お囃子ワークショップ」「手ぬぐいでつくる子ども服ワークショップ」開催
オリジナルアイシングクッキーをママに贈ろう!MilK JAPONがオープンフリーの母の日ワークショップを開催。
milkjapon
そんなふう 29
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そんなふう 29

うちに20個ぐらいあるぬいぐるみ、出産祝いでいただいたもの、友達のお子さんのおさがりでもらったもの、おみやげでいただいたものなど、とにかく娘のためを思ってどこかからやってきたぬいぐるみたちだ。ひとつずつ見ていくとそれぞれに贈っていただいた人たちの顔を思い出しては、あたたかい気持ちになる。 しかし娘にとってはそんなことはおかまいなしで、1歳ぐらいまではとくに関心を示さず、放り投げたりするばかりだった。けれど、成長するにつれて、だんだんぬいぐるみをぎゅっとしたり、なでたり、最近は話しかけたり、寝かしつけたりなどして、娘にとって重要なものとなってきた。たくさんあるなかでも、とくにカエルのぬいぐるみがお気に入りで、保育園の時以外はずっと一緒だ。食事のときも横に座っていないと怒りだし、夜寝るときも一緒、朝起きたときもまずカエルの存在を確認する。ぬいぐるみ以外では、アンパンマン期に突入したようで、少し前は「あんぱんね〜」と言っていたのが、アンパンマン!とはっきり言えるようになり、先週「しょくぱんまんまん」と言えるようになり、今朝起きた第一声は「ばいきんまん!」だった。さまざまなキャラクターのおかげで成長を確認できる。まだドキンちゃん、とは言えないけど、それももうすぐだろう。そしてどんなにぐずっても、カエルのぬいぐるみを抱かせて、アンパンマンを見せれば機嫌もなおり、ほんとうにありがたい……。  

2018.05.07
フィリップ・ワイズベッカー作品集販売も「PHILIPPE WEISBECKER WORKS IN PROGRESS」
〈コントワー・デ・コトニエ〉のカプセルコレクションを手がける、デザイナー・Marin Montagut氏にインタビュー。
自分のスタイルをもって生きる女性たちへ。〈コントワー・デ・コトニエ〉から春夏コレクションが登場。
『めにみえない みみにしたい』が公演中、マームとジプシー藤田貴大さんインタビュー。「その時、その場にいた質感を覚えていて欲しい」
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『めにみえない みみにしたい』が公演中、マームとジプシー藤田貴大さんインタビュー。「その時、その場にいた質感を覚えていて欲しい」

マームとジプシーによる4歳から楽しめる演劇『めにみえない みみにしたい』が、現在、彩の国さいたま芸術劇場で5月6日(日)まで開催されている。藤田貴大さんが主宰を務めるマームとジプシーが、子どもと楽しめる演劇を手がけるのは初めて。公演直前、藤田さんに『めにみえない みみにしたい』への思い、子どもたちに伝えたいことを聞いた。   「不安もあったし、プレッシャーもありました。稽古の序盤は4歳以上が対象だということを意識していましたが、最終的にはその事はあんまり関係なくなって、いつもと同じ作業に戻った感じで、マームとジプシーでの普段の作業と一致してきていることにとても手応えを感じています。子どもに見てもらうからといって、ただ『分かりやすい』作品にするのではなく、自分たちにとっても新しいと思えるモチーフに挑戦できていて、それが楽しいですね」 ──故・蜷川幸雄さんが芸術監修を務めた彩の国さいたま芸術劇場。マームとジプシーは2016年に公演を行い、昨年は地元の中高生を交えた演劇のワークショップを行ったりと交流を深めてきた。そんな流れから生まれた今回の企画は、「すっと、違和感なく入れた」と話す。「蜷川さんは生前、何回か『藤田くんには、自分ができないことを劇場とやってほしい』と言ってくれました。僕がいろんな意味でフレキシブルに動けそうだと評価してくれて、そんな風に言ってくれたんだと思います。僕は20代の頃、18歳までの自分自身の記憶、つまり自分が子どもだった頃をモチーフにした作品を発表してきました。現在は、マームとジプシーの活動と並行して、中高生と共に作品をつくったり、自分より若い世代に向けてワークショップを実施したりしています。今回は、彩の国(さいたま芸術劇場)にオファーしていただいた企画ではありますが、自分のこういった流れの中で、必然的に取り組みたいと思った作品だと実感しています。彩の国はそういう(彩の国以外での)僕の活動や作家としての流れも見てくださっているからこそ、この企画をオファーしてくださったんだなと思っています」

2018.05.05
「ぼくと わたしと みんなの tupera tupera 絵本の世界展」三重県立美術館に巡回!
蜷川実花や水原希子も参加!「the MOTHER of DESIGN @(marunouchi) HOUSE『ZINE House』」
〈第一屋製パン〉国産米粉100%米パンの新ブランド「FAHAN(ふぁはん)」から「食事パン玄米」が新発売!
2018年 母の日まとめ
標本に“触る”博物館、“Think Square”「水陸両用の生き物展」開催