DATE 2020.04.16

【TOKYO/From ROMY】東京に暮らすパリジェンヌROMYのおしゃれジャーナル vol.1

初めまして、ロミーです。

 

いま世界が困難な状況にありますが、10歳と8歳の男の子を育てる母として、前向きでい続けることはとても大事なことだと感じています(もちろん、それが厳しい時もあるけれど!)。そんな中このジャーナルがスタートし、私の日常を皆さんとシェアできることを、とても光栄に思っています。ぜひ、読んでもらえたら嬉しいです。

 

まず記念すべき第一回目は、最近愛用しているビューティーアイテムをご紹介します。 

 

私にとって一番大事なビューティーアイテムは、サプリ。皆さんは普段、サプリは摂っていますか?身体を内側からケアすることは、とても大切なこと。特に今の時期は、免疫を高めることがとても大事ですよね。サプリを摂取すると、気持ちまでギアチェンジできる感じがします。

 

朝起きるとまず、大きなグラス一杯のお湯と〈ELLE café〉 の青汁を混ぜて飲んでいます。そして、自分の調子に合わせてサプリをカスタマイズしてくれる〈FUJIMI〉のビューティサプリメントも欠かせない存在。(ちなみに私のミックスは、ビタミンA、C、E、プラセンタ、L-システイン、コラーゲンetc.)〈FUJIMI〉のサイトにあるパーソナル診断から、簡単に自分に必要なサプリを知ることができるので、皆さんもぜひチェックしてみてください。リラックスするために、時々マグネシウムも摂っています。

スキンケアに関しては、ドイツブランドの〈Augustinus Bader〉の「The Rich Cream」を使用中。数週間使ってみて、どんな仕上がりになるか今試しているところです。

もう一つお気に入りなのは、ビタミンAが配合された〈エンビロン〉の「C-クエンスセラム1,2,3,4+」。ビタミンA濃度が4段階に分けられたセラムで、肌のコンディションに合わせてチョイスが可能。1を試したらとても効果があったので、次は2か3を買おうかなと思っているところです。

そのほかにお気に入りなのが、〈ザ パブリック オーガニック〉の「リップバーム」。ノーブルオレンジというカラーを愛用中。全部で3色展開で、保湿力と色持ちがよく、それでいてプチプライスなのが素晴らしい。

 

最後に春メイクについても!母親としてあまりいきすぎたメイクはしないのだけど、近所やスーパーにちょっとお出かけという時も、肌に何か少し色をのせるようにしています。最近購入したのは、〈THREE〉の「ディメンショナルビジョンアイパレット 09」。これは言うことなしのヌードカラー。目元をとても美しくみせてくれます。

そしてこの、〈MiMC(エムアイエムシー)〉の「ミネラルスムースチーク 03(デザイアー)」もおすすめ。素肌のようにナチュラルでありながら、肌をブラッシュアップしてくれる逸品です。

 

春の新作リップも、同じくヌーディーカラーを。〈ルナソル〉「シームレスマットリップス 08」は、唇の元来の色を引き立たせてくれるのでお気に入りです。

そして春先は、紫外線ケアも気になりますよね。私は〈ラ ロッシュ ポゼ〉の「UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ<SPF50+・PA++++>」を、日焼け止め兼ベースメイクとして使っています。(ちなみに写真はミニサンプル)以前は肌のトーンアップ効果のある白いカラーのものを使っていましたが、2020年新色のローズカラーも、肌がとてもキレイに仕上がります。〈Blanche etoile(ブランエトワール)〉の「マ ベース ソワン ドゥ ソレイユ」も、愛用中。

たくさん紹介しましたが、私のセレクトしたアイテムを気に入ってもらえたら嬉しいです!皆さんのこの春おすすめのビューティーアイテムもぜひ教えてください。

 

A bientôt! Romy

LATEST POST 最新記事

第1回:多様な生き方、暮らし方
ARTICLES
第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

2022.11.17
エルゴベビーの抱っこひも「ADAPT」がリニューアル発売。アップデートした機能を解説
動物園、博物館、美術館…。9つの施設でシームレスにクリエイティブな体験ができる「Museum Start あいうえの」とは
圧倒的な高級感で魅了。黒川鞄工房の「シボ牛革」ランドセルシリーズに新色が登場【2023年ラン活NEWS】