DATE 2018.02.01

udo ウド(渋谷)|子連れOK!都内レストランガイド#17

子連れだって、本格派の味を楽しもう。親子で行きたい都内の秀逸店。渋谷駅から徒歩8分ほどの立地に店を構え、ひと手間かけられた野菜料理が味わえる〈ウド〉のご紹介。旬の魚介類、国産の肉類など素材にこだわったオリジナル和食がランチ、ディナーともに人気。

野菜たっぷり、ワインは自然派。ファミリー同士の食事会に最適!

ひと手間かけられた野菜料理がたっぷり食べたい! そんなときにおすすめの、野菜の味わいがしっかり引き出されたモダンお惣菜が目白押し。マッシュルームとさつまいものオムレツや、菜花とパンプキンシードの和え物、レッドキャベツの梅酢とオリーブオイル和えなど、長野や静岡の契約農家から直送される有機無農薬野菜を使った料理をはじめ、旬の魚介類、国産の肉類など素材にこだわったオリジナル和食がランチ、ディナーともに人気。和の調味料をベースに、ほどよくスパイスをきかせたやさしい味付けなので、子どもとシェアも大丈夫。夜は季節のかき揚げや国産鶏のから揚げ黒七味風味、パクチー餃子など、お酒と一緒に楽しめるメニューや、締めには季節の炊き込みご飯などでおなかも満足。お酒は飲み頃の厳選自然派ワインや日本酒がスタンバイ。親子連れにベストなのが、入口左側の広めの個室。テーブル2卓で10名まで座れるので、仲良しファミリー同士で気兼ねなく食事を楽しめます。個室の使用は平日夜と土日祭日の昼・夜のみ可能。2月からは利用時間帯の変更があるようなので予約時に必ずご確認を!

自家製パテと前菜盛り合わせ(1,944円/税込)は、お店で一番人気のプレート。素材を生かしつつ程よくスパイスを利かせ、見た目も華やか。

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

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