DATE 2017.03.08

レストラン オカダ(広尾)|子連れOK!都内レストランガイド#09

子連れだって、本格派の味を楽しもう。親子で行きたい都内の秀逸店。渋谷区広尾商店街の奥に店を構え、週末ランチを家族でゆっくりと過ごせる、コージーなフレンチレストラン〈レストラン オカダ〉のご紹介。

週末ランチを家族でゆっくりと過ごせる、コージーなフレンチレストラン。

飲食店で賑わう広尾商店街の奥の方、小さな階段を降りた半地下へ進むと、隠れ家のように落ち着く空間が広がります。気軽な価格で本格的なフレンチが味わえると、ファンが多い人気店。でも、子どもが産まれると急に通えなくなるお客様も多かったそう。

「レストランでの楽しみは、パパやママになったら終わりではなく、次は家族で過ごすものです。平日は小学生以上、週末のランチなら、未就学の小さなお子さま連れも大歓迎です」とオーナーシェフの岡田宏さん。山口県・萩から直送される新鮮な魚介類を中心に旬の野菜もふんだんに取り入れ、フレンチの技法を生かしつつ軽やかな料理は、日本人がより食べやすいように考えられています。また岡田さん自身、フランスの自然派ワイン界の巨匠と言われたマルセル・ラピエールの畑で2年間ワインを学んでいて、料理同様ワイン愛もたっぷり。事前に連絡すれば、ベビーカーでの入店や子ども用の料理も相談できる。奥の個室は、複数家族やママ友とのランチにぴったり。

ランチAコース(¥3,240/税込)のメインより。山口県萩産イトヨリダイのアーモンドバター焼き、フルーツトマトのソース。ほか前菜、デザート、コーヒー付き。前菜2品のBコースも。

LATEST POST 最新記事

第1回:多様な生き方、暮らし方
ARTICLES
第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

2022.11.17
エルゴベビーの抱っこひも「ADAPT」がリニューアル発売。アップデートした機能を解説
動物園、博物館、美術館…。9つの施設でシームレスにクリエイティブな体験ができる「Museum Start あいうえの」とは
圧倒的な高級感で魅了。黒川鞄工房の「シボ牛革」ランドセルシリーズに新色が登場【2023年ラン活NEWS】