DATE 2016.11.14

カフェ&ワインjicca(幡ヶ谷・代々木上原)|子連れOK!都内レストランガイド#04

子連れだって、本格派の味を楽しもう。親子で行きたい都内の秀逸店。渋谷区幡ヶ谷から代々木上原の方へ伸びる、西原商店街の一角の2階に店を構え、旬の野菜をたっぷり使ったカレーやピザなどの家庭料理を親子で味わえる〈カフェ&ワインjicca〉のご紹介。

ナチュラルワインと野菜たっぷりな家庭料理を、リラックスできる空間で。

幡ヶ谷から代々木上原の方へ伸びる、西原商店街の一角の2階。通りに面した窓からはたっぷりの光が差し、初めてでもすぐにリラックスできそうなここは、店主の鳥居さん曰く“ジャンク感がありつつ清潔感のある、実家のような”空間。アンティーク家具とオリジナルをうまく組み合わせ、気軽で隠れ家っぽい雰囲気です。主役はフランスやイタリアのナチュラルワインと、それらによくあう料理。特に旬の野菜はこだわりがあり、高知県や山口県の契約農家などから仕入れています。ランチは、それら旬の野菜をたっぷり使ったカレーとピザで、ピザ生地は毎日手作り。夜は、ごぼうとレンコン、ナッツのきんぴらや鯖のリエットなど、個性的な15種の前菜をはじめ、アヒージョやコロッケ、クスクスのサラダなどの1品料理にカレーやピザ、トルコの家庭土鍋料理キュベジも楽しめます。広いベッドのようなシートは、赤ちゃんを寝かせることもでき親子連れに大人気だそう。予約をお忘れなく。

人気の「前菜3種盛り」(¥1,080)は、干し野菜のラタトゥイユ、レンズ豆のサラダ、豚と焼きなすのパテと野菜たっぷり

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

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