1.『ダイアレクツ』(期間限定盤)ジョー・ザヴィヌル
1曲目「The Harvest」の喧騒感が、朝起きてすぐに、怒涛のごとく動き回る娘の姿と妙にマッチします。それに気づいて以降、彼女が騒いでいる時のBGMはこのアルバムに決まりです。
2.『決定盤!! ひらけ! ポンキッキ ベスト』V.A.
‘70~’80年代生まれにとっては、言わずと知れた懐かしの名曲群。子どもに「けんかのあとは」や「おっぱいがいっぱい」を聴かせたところ、思いがけず気に入って、ヘビーリピート確定。良いメロディとは何か、を再認識させてくれる一枚です。
3.『となりのトトロ サウンドトラック集』久石譲
晴れの休日は、子どもになるべく多くの景色を見せてあげたいので、よく家族で車に乗って遠出をします。そんなわくわくした車内のBGMにぴったりの一枚。
4.『Grape Iris』D-Day
ぼくが個人的に好きで聴いている音楽でも、2歳児にもかかわらず、2周目には突然曲に合わせて歌い出すことがあります。作曲家としてはとても参考になる瞬間ですが、これもそんな一枚。父親に似てかなりマニアックな趣味……?
5.『Still Way(Wave Nation2)』芦川聡
日中どれだけ遊ばせても、元気がありあまってなかなか寝つかない我が子。でも、さりげなくこれをかけると、最後まで聴き終わる前におやすみなさい。つられて親も……。透き通った空気のような音楽。