DATE 2020.03.05

【緊急特集!】休校中の自宅学習どうする?ママをサポートする無料コンテンツまとめ(その1)

一斉臨時休校により、勉強の、家での学習をどう進めたらよいか、またどうしたらいいのか分からないママも多いのでは? ここ数日で企業が発表した無料で使える学習サポートコンテンツをFasuがピックアップ。明日からの学びに早速、役立てて。

01. 【主婦の友社】子どもが楽しく学べるコンテンツをSNSで無料配信

主婦の友社育児絵本ユニットが、自宅でできる「こんなことやってみたら?たのしいかも?」というコンテンツを、ツイッターとインスタグラムで毎日1つ無料配信しています。

ツイッターでは、子どもたちが楽しく過ごせるコンテンツを紹介する書籍『頭のいい子を育てる366シリーズ』から、簡単にできるクッキングや工作、季節行事の豆知識など、幅広い情報を配信。インスタグラムには、折り紙テクやおすすめの絵本など、親子で楽しめる情報が掲載されています。

対象:3歳から
提供期間:2020年4月3日(金)まで
利用料金:無料

02. 【LINE】国語・数学・理科・社会・英語の学習教材を無償で提供

授業を受けられない中学生・高校生を対象に、LINE公式アカウント「新型肺炎休校サポート LINEみらい財団」にて国語・数学・理科・社会の学習動画の無償提供を行なっています。利用者は自分の学年や学習進度にあった動画を選ぶことが可能。また、英語は学研ホールディングスが運営している英語学習用の公式アカウントへのリンクを掲載。友だち追加するだけで英語学習教材を無料で利用できます。

 

対象:中学生、高校生 ※教科によって異なる
提供期間:終了時期未定
利用料金:無料

03. 【Z会】通信教育教材の一部を無料公開

株式会社Z会が、「Z会の通信教育」教材の一部をWebサイトにて無料公開中です。小学生から大学受験生まで、各学年に適した教材・副学習教材を用意。Z会の受講有無を問わず、だれでも登録不要で利用できます。今後も新中学1年生向けの中学準備映像授業をはじめ、休校期間中の学習をサポートするさまざまな教材・コンテンツを順次公開予定。

 

対象:小学生〜大学受験生
提供期間:終了時期未定
利用料金:無料

04. 無料でプログラミング授業を配信

「教育で社会課題を解決する」を掲げる企業、キャスタリア株式会社は、全国の小・中学生を対象とした初心者向けのプログラミング授業「Hack for Spring」をライブ配信。配信時間は毎朝午前11時から12時の1時間。ライブ配信なので、リアルタイムで授業中の講師に質問できます。配信プラットフォームにはオンライン・ゲーム実況サービスTwitchを使用。無料でアカウントの登録が可能です。

対象:全国の小学校・中学校
提供期間:2020年3月25日(水)まで(土日祝を除く)
開催時間:午前11時〜12時
利用料金:無料

05. 【進研ゼミ】「春の総復習ドリル」を無料配布

株式会社ベネッセコーポレーションが小学1年生~高校2年生を対象に、主要教科で“今やるべき”「3学期の総復習」に取り組める「春の総復習ドリル」の無償配布を実施。進研ゼミ会員でない方もこちらから申し込みが可能です。また、進研ゼミと出版社や映像提供会社が厳選した1,000冊以上の書籍・映像等が自由に閲覧できる「電子図書館 まなびライブラリー」の開放も実施。インターネットがつながる環境があれば、誰でも利用できます。

対象:小学1年生~高校2年生
提供期間:「春の総復習ドリル」無料配布/終了時期未定
電子図書館 まなびライブラリー/2020年3月23日(月)まで
利用料金:無料

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

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