DATE 2021.08.13

「もうネタ切れ……」のパパママに! 夏休み、子どもと一緒に何しよう?

子どもが夏休みで日々のルーティンが狂っているみなさん、毎日お疲れさまです。夏休みもそろそろ折り返し地点とはいえ、「まだ2週間以上もあって何をして過ごせばいいの……」とお困りの方に、親子で楽しめるアイデアをお届け!

01.家のバスルームがフェス会場に!?

LUSHの「バブルバー」でおうち“泡フェス”を開催

大きなプールはどこも定員制で、そもそも暑すぎて外に出られない……という時に便利なのが、映画のワンシーンに出てくるような泡風呂を簡単に作れるLUSHの「バブルバー」。デザインも香りもバリエーション豊富にラインナップしているので、子どもと一緒に選ぶのも楽しそう。

02.普段の料理にも使えて一石二鳥

貝印のハンドミキサーでお菓子作り

時間に余裕のある夏休みこそ、凝ったメニューに挑戦するチャンス! 貝印の「SMART & COMPACT HAND MIXER」は、混ぜる泡立てるの必要最低限の機能を搭載したコンパクトタイプのハンドミキサー。軽いだけでなく、重さを感じにくい重心設計と握りやすい末広がり形状で、力の弱い子どもでも持ちやすい。

03.世代を越えて楽しめる一冊

難しすぎる「まちがいさがし本」にトライ!

家族みんなで盛り上がること必至なのが、『決定版!むずむずむずかしい動物山盛りまちがいさがし』。かわいいイラストの雰囲気から、子ども向けのまちがいさがし本と気を抜いていると、びっくりするほど違いを見つけられないことも。大人 vs 子どもに分かれてチームで対戦しても面白いかも!?

04.電車好き必見!

「ロマンスカーミュージアム」に行こう

電車好きなら、2021年春にオープンしたばかりの「ロマンスカーミュージアム」へ足を運ぶのもおすすめ。歴代のロマンスカーやジオラマが見学できるほか、ロマンスカーシミュレーターやインタラクティブアートといった体験型コンテンツもあり、見応え十分。屋上テラスからは、海老名駅を通過・停車するロマンスカーが見渡せる。

 

入館は事前予約制
当面の間、キッズロマンスカーパークのアスレチックエリアは休止

 

05.サスティナビリティも学べる場所

広大な農場が広がる「クルックフィールズ」を親子で冒険

千葉県木更津市の「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」が、様々な循環の取り組みや体験を通じて“いのちの手触り”を感じられるイベント「サマーアドベンチャー2021」を9月30日(木)まで開催。クイズラリーや生き物観察会、収穫体験付きピザ作りなど、楽しみながらサスティナビリティを学ぶことができる。自由研究のヒントも見つかるかも!?

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

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