DATE 2020.03.06

【vol.2】 みんなどう過ごしてる?おうち時間を楽しむアイディアを聞き込み!〜編集部編

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、自宅で過ごす時間が増えているこの時期。みんなの“おうち時間を楽しむ方法”をFasu編集部周りで聞き込み!vol.1と合わせてぜひチェックして。

>>vol.1はこちらからチェック

01. 【K.H/企画・営業】

家族構成:私、妻、長男(1歳)

 

Q. 自宅でどんなことをして過ごしてる?

〈Beck社〉の「トレインカースロープ」。毎日真剣な表情で、黙々と車を走らせてます。シンプルな遊びなのですが動きと音に独特の中毒性があって息子がハマるのにも頷けます。

 

Q. これからやってみたいお家での過ごし方を教えて

家の中だけだとどうしても飽きがきてしまうので、近々ベランダ遊びを充実させる予定。まずは、ウッドデッキを敷いて砂場でも作ろうかと考えています。

02. 【S.F/編集者】

家族構成:私、夫、長女(2歳)

 

Q. 自宅でどんなことをして過ごしてる?

ドイツ〈ハバ社〉の「スティッキー」に家族でハマっています。赤黄青のスティックを、サイコロを振って出たカラー通りに1本ずつ抜き取るバランスゲームで、「崩れる!?崩れない!?」と家族でワーキャー叫びながら楽しんでます。

 

スティックはカラーごとにポイントがあるので、崩れた時に持ち手のスティックのポイント合計で競ったり、単純に崩した人が負け、というルールにしたり、さまざま遊べます。6〜99歳(!)を対象としていますが、本国ドイツでは3〜4歳のお子さんから楽しむそう。我が子も2歳6ヶ月ですが、かなり上手です。もはや親が飽きても、一人でサイコロ振って抜いて遊んでいます(笑)。

 

Q. これからやってみたいお家での過ごし方を教えて

通っている保育園の様子を見ると、どうやら工作好きなようなので、ワクワクさんのyoutubeを見ながら家族で工作にトライしてみようかな……。

 

MilK JAPON本誌に付いているぬり絵(「ACTIVITY BOOK」)もWEBからダウンロードできるので、この週末一緒に楽しみたいです!

03. 【M.H/WEBディレクター】

家族構成:私、妻、娘(年長)

 

Q. 自宅でどんなことをして過ごしてる?

6歳なので、ビンゴやトランプ(ババ抜き、七並べ、スピード)、「UNO」などを一緒に楽しんでいます。おはじき、あやとりなど、昔ながらの遊びも。お菓子作りや料理も楽しいようです。運動不足解消に、相撲や室内用トランポリンをしたりも!

 

Q. これからやってみたいお家での過ごし方を教えて

学校ごっこ、早着替え競争、準備競争など、楽しみながら小学校入学準備に繋がるような遊びをしようと思っています。

04. 【K.A/編集者】

家族構成:一人暮らし

 

Q. 自宅でどんなことをして過ごしてる?

一人暮らしなので、Netflixを観たり、ipadで小説を読んだり、ネットショッピングをしたりして過ごすことが多いです。最近Netflixで観た映画は「マイ・インターン」。前向きな気持ちになります。外出しづらいこの時期は、好きなおやつを買って、コーヒーを淹れて、好きなものに没頭する時間を楽しもうと思います。

 

Q. これからやってみたいお家での過ごし方を教えて

友人たちの間でボードゲームができるお店が話題です。子どもだけでなく、大人同士だけでも盛り上がるそう。今度友人が家に遊びに来るので、みんなでできる面白くておしゃれなボードゲームをリサーチ中です。

LATEST POST 最新記事

第1回:多様な生き方、暮らし方
ARTICLES
第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

2022.11.17
エルゴベビーの抱っこひも「ADAPT」がリニューアル発売。アップデートした機能を解説
動物園、博物館、美術館…。9つの施設でシームレスにクリエイティブな体験ができる「Museum Start あいうえの」とは
圧倒的な高級感で魅了。黒川鞄工房の「シボ牛革」ランドセルシリーズに新色が登場【2023年ラン活NEWS】