DATE 2020.12.25

車と社会の関係を学ぶ。「三菱自動車」なぜ?なぜ?クルマづくり調査団|感性と好奇心をくすぐる年末年始

車好きの子どもたち必見! 車の製産過程と、車と社会の関わりを楽しく学べる「なぜ?なぜ?クルマづくり調査団」が公開中。

人や貨物を輸送する手段として、私たちの暮らしに欠かす事のできない自動車。特に子どもを持つ家庭では自動車に乗る機会も多く、車に憧れを抱いている子どもも多いだろう。「せっかくならより深く、車の世界について学んで欲しい!」と考えているファミリーは、「三菱自動車」の子ども向けウェブサイト「なぜ?なぜ?クルマづくり調査団」に注目!

可愛いキャラクターたちと一緒に、クルマにまつわる疑問を調査!

「クルマはどうやって作られている?」「どれくらいの人たちで作っているの?」など、子どもたちが自動車に抱く素朴な疑問について、アニメーションや動画を通して分かりやすく解説している、「なぜ?なぜ?クルマづくり調査団」。作業工程を追った工場内部の貴重なムービーや、交通ルールを学べるクイズコーナー、夏休みや冬休みの自由研究におすすめのテーマ紹介など、子どもたちの興味を惹くコンテンツが満載の、「学び」がギュッとつまったウェブサイトだ。

中でも注目したいのが、「三菱自動車」がSDGsとして取り組んでいる、人や環境へ配慮したクルマづくりについて紹介するコンテンツ。自然環境を守りながら車を製造することが各国の自動車メーカーのミッションになりつつある今、日本の企業として「三菱自動車」がいかに車の一生(クルマが作られてからリサイクルされるまで)に向き合っているかを知ることは、子どもたちが環境問題について考える良いキッカケになるはず。

クルマづくりの奥深さと、社会における車のあり方について学べる良質なコンテンツをお見逃しなく。

■年末年始おすすめオンラインコンテンツを更新中!

LATEST POST 最新記事

第1回:多様な生き方、暮らし方
ARTICLES
第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

2022.11.17
エルゴベビーの抱っこひも「ADAPT」がリニューアル発売。アップデートした機能を解説
動物園、博物館、美術館…。9つの施設でシームレスにクリエイティブな体験ができる「Museum Start あいうえの」とは
圧倒的な高級感で魅了。黒川鞄工房の「シボ牛革」ランドセルシリーズに新色が登場【2023年ラン活NEWS】