まだ間に合う!子どもウケも抜群なカラフル&ポップなクリスマスツリーの飾り方|クリスマス直前準備
おうち時間を大切にする人が増えたせいか、今年は例年より早くクリスマスアイテムを購入する人が多かったとか。既におうちクリスマスの準備万端!という人でも「飾ったものの、なんだかしっくりこない」ということはないだろうか。
特に悩みが多いのがツリー。「毎年同じで代わり映えがしない」「センスのいいオーナメントの飾り方がわからない」……など、なんとなくモヤっとした気持ちのまま、いつものツリーに甘んじている人は少なくないはず。
そこで、ファミリーの好みに合ったツリーの飾り方を人気ショップに教えてもらうことに。
今回は、毎年個性的なオーナメントを展開する「ザ・コンランショップ」編。カラフルで見ているだけで気分が上がるオーナメント揃いのこちらで、子どもも大人も喜ぶツリーの作り方を聞いた。
意外なモチーフのオーナメントを選んで、我が家だけのツリーに
カラフルな世界観のオーナメントが毎年人気の「ザ・コンランショップ」。サンタクロースやキャンドル、ボールといった定番モチーフのほか、アヒル、ロボット、フルーツなど遊び心たっぷりのもの、さらにジェフ・クーンツのバルーンドッグといったアートなものまで、多彩なオーナメントをラインナップしている。パッと目をひく独創的なオーナメントを飾り付けすれば、「これは何のかたち?」「この色、かわいい!」と親子の会話も自然と弾むはず。
温かみのある木製や布製のオーナメントのほか、特に人気を集めるのがガラス細工でできた精巧なオーナメント。ガラス素材ならではの繊細な美しさと輝きは、年に一度の特別なクリスマスを祝福するのにピッタリだ。一つのアートピースとして輝きを放つオーナメントは、子どもにとって身近な、アートの世界の入り口になるはず。繊細な素材だからこそ、モノを大切に扱う大切さも伝えられるきっかけとなりそう。
■今回使用したオーナメントはこちら
今からでも間に合う、カラフル&ポップなツリーの飾り方
TIPS1:カラーを多彩にチョイスして、大胆に、クリエイティブに
個性的なクリスマスツリーを目指すなら、同系色で統一するのではなく、赤・白・緑・オレンジ・ゴールド・シルバー……など、さまざまな色を取り入れて、自由なスピリッツで大胆に仕上げて。ビビッドなクリスマスツリーは、子どもの記憶にも鮮やかに刻まれるだろう。
TIPS2:オーナメントのサイズは大ぶりに統一
あえて大ぶりサイズ一択でまとめるとキャッチーでポップな印象に。その際、木製・布製・ガラス製など、素材違いのオーナメントを取り入れるのも良し。異素材で魅せる表情のレイヤーを楽しもう。今のツリーが少し物足りないときには、大ぶりかつ個性的なオーナメントを1つか2つ加えるだけでも表情がガラリと変わる。
TIPS3:イルミネーションライトは「さりげなく」がポイント
ツリーのデコレーションの最後の仕上げとして欠かせない、イルミネーションライト。オーナメントの世界観を際立たせるなら、柔らかな色合いの小ぶりなライトをチョイスするのが正解。「よく見ると星柄」といったさりげないデザインライトなら、子どもの小さなサプライズに。
クリスマスツリーの飾り付けを、もっと素敵に楽しむ極意とは?
「毎年『ザ・コンランショップ 』ではこの時期、意外性のあるユーモラスなオーナメントをたくさん用意しています。スタッフの間でも『今年はどれを買おうかな』と楽しみにする声が多く、コレクターの方もたくさんいらっしゃいます。SUSHI、醤油、リアルなオイルサーディンなどのフード系や、UFOに乗ったサンタなど、他にはない個性派デザインのオーナメントは、お子様にもきっと喜ばれるのではないでしょうか。ツリーに飾るだけじゃなく、ひとつのオブジェとして、リビングや玄関に置いて楽しむのもおすすめです」(「ザ・コンランショップ 」PR横道さん)
インテリアにマッチする、モダン&シックなクリスマスツリーデコレーションのコツも公開中