ライフスタイル&アパレルブランドの人気ランドセル8選:2022年度
ファッション感度の高いファミリーを中心に、根強い人気を誇るのがアパレルブランドやライフスタイルブランドのオリジナルランドセル。子どもに人気のモチーフやカラーを取り入れながら、子どもっぽくなりすぎず、大人も思わず見惚れるランドセルが豊富に揃っている。さらに機能性にも優れ、人工皮革など頑丈で軽い素材を採用しているランドセルが多いのも特徴のひとつ。
Fasuファミリーから人気の高い、8ブランドの最旬ランドセルを早速チェック!
01. あの人気ランドセルが、仕様をアップデート
アクタス 「アクタススクールバッグ」
大人好みのシンプルモダンなデザインで、親からの支持多数の「アクタス」のランドセル。定番人気のハーフカバータイプと、クラシカルなフルカバータイプの2種を展開し、どちらもマット調の仕上がりでサイドにアクセントとしてアーガイルステッチを入れているのが特徴。2022年からは内部デザインを一新し、被せ裏の柄にステッチと同じアーガイルパターンを採用*。クラリーノ素材で軽く、多くの荷物を収納できる業界最大級の容量も嬉しいポイント。2022年最新コレクションでは、限定モデルとして、クラシックグリーンとチョコブラウンの2色を限定発売中なので、こちらもお見逃しなく。
*レッド・ピンクカラーのランドセルの被せ裏は、花柄の仕様
From アクタス:ランドセルのご自慢ポイント
「アクタスのインテリアにもマッチする艶を抑えたマット調のカラーと、サイドに施したアーガイルステッチパターンが、上品かつ程よいカジュアル感を演出してくれるおしゃれなランドセルです。使い勝手も抜群で、A4フラットファイルが無理なく入るだけでなく、大マチのマチ幅を業界最大級の14.5㎝(ハーフカバーは13.5㎝)に設計し、大容量を実現しています!」(「アクタス」PR関さん)
02. プレッピーなデザインで、おしゃれな後ろ姿を約束
トミー ヒルフィガー 「トミー ヒルフィガー ランドセル」
伝統的なプレッピースタイルを、メンズ・ウィメンズ・キッズに向けて提案するNYブランド「トミー ヒルフィガー」は、家族揃ってファンという人も多いはず。2019年に初登場したランドセルは、ストライプカラーで彩った胴締めベルトや、被せに取り入れたアイコニックなカラーステッチなど、ブランドのDNAを散りばめた上品でスタイリッシュなデザインが、おしゃれ好きのファミリーから好評。肩ベルトや背当てにはクッション性の高いウレタン素材を使用して、隙間を作ることなく身体に優しくフィット。軽やかな背負い心地で小柄な子どもでも安心!
From トミー ヒルフィガー:ランドセルのご自慢ポイント
「『トミー ヒルフィガー』のアクセサリーチームがデザインし、日本の伝統的なランドセル工房で丁寧に制作されるランドセルは、オシャレなだけでなく機能面も充実し、丈夫で軽量、肩ベルトの幅を成長に合わせて調節できるなど使い心地も抜群です。また今年は新色として、ソフトベージュが新たに加わりました。他にはないホワイト系のランドセルなので、ぜひご注目ください」(「トミー ヒルフィガー」PR小澤さん)
03. アクティブに過ごすスクールライフの相棒に!
DIESEL 「GLOSSY&MATTE」
デニムスタイルやスポーティなファッションが好みの子どもたちにおすすめしたいのが、斬新なデザインとカラーが魅力のDIESELのランドセル。今年新たに加わった「GLOSSY&MATTE」シリーズは、フューチャリスティックなメタリックカラーと、大きめのエンボス加工のロゴが存在感抜群。DIESELらしいクールでスタイリッシュなデザインで、活発に遊び回るキッズにお似合いだ。カラーはガンメタル・シルバー・シャンパンピンク・シャンパンゴールドと、ジェンダーレスに背負える4色を展開。周りと被りにくいカラーなので、出先でも子どもを見つけやすく、防犯対策にも一役買ってくれそう。
From DIESEL(SHIFFON):ランドセルのご自慢ポイント
「『GLOSSY&MATTE』の魅力は、何と言ってもファッショナブルなメタリックカラー。また内側や背裏など細部まで、DIESELらしいオリジナリティ溢れるデザインで仕上げています。『GLOSSY&MATTE』のほか、今年はダウンジャケットをモチーフにした『Racer』シリーズも誕生しました。ユニークなデザインがお好みのお子さんや、DIESELファンのご家族はぜひチェックしてください!」(「SHIFFON」PR佐々野さん)
04. 牛革でありながら驚きの軽さを実現
アタラ 「atara(アタラ)」
「軽さを求めるなら、人工皮革じゃないと」ーそんな風に考えていた人に朗報! 耐久性に優れたイタリア産牛革を贅沢に使用しながら、1250gという軽さを実現したのが「アタラ」のランドセル。「アタラ」は国産無垢材や自然素材塗装を用いた学習机や家具を販売する、「キシル」が立ち上げたブランド。ころんとした丸みのある形や、「マリメッコ」にも携わるテキスタイルデザイナーが手がけた被せ裏がシグニチャーで、「子どもにとって必要な機能だけを」というシンプル設計のもと、使い勝手や背負いやすさを追求したランドセルを展開している。優しい発色のパステルカラーが、6年間に華を添えてくれるはず。
From アタラ:ランドセルのご自慢ポイント
「『あたりまえをあたらしく』をコンセプトに、従来のランドセルの形・色・機能を見つめ直し、今の時代に合わせてアップデートしたランドセルです。森や海辺など、自然の情景から生まれたとっておきのカラーに、今年は3つの新色が仲間入りしました。また、後付けできる持ち手やオリジナルランドセルカバーもご用意しています」(「アタラ」PR川越さん)
05. 贈り物にも最適。クラス感漂うスポーティなランドセル
ポロ ラルフ ローレン 「アクティブコレクション」
上質かつエレガントな「ポロ ラルフ ローレン」のランドセルは、祖父母から孫へのお祝いとしても選ばれることも多い、ラグジュアリーな逸品。中でも毎年人気の「アクティブ」コレクションは、モダンなスポーツウェアを得意とする「ポロ ラルフ ローレン」らしく、ポロプレイヤーのエンボスロゴやカラーステッチなどを取り入た、スポーティなルックス。素材は天然皮革の構造を科学的に再現した、最上級の人工皮革「ベルエース」を使用し、軽量で雨に強くお手入れも楽々。金具やファスナーなど細部に至るまで、熟練の職人が匠の技で仕上げた機能美も堪能あれ。
From ポロ ラルフ ローレン:ランドセルのご自慢ポイント
「王道のクラシカルな雰囲気に、さりげないポロプレイヤーロゴがラルフ ローレンらしい、洗練されたデザインが魅力です。熟練の職人が手作業で仕上げるランドセルは、6年間を共にするにふさわしいクオリティー。子ども服と合わせて、大切な子どもへのギフトにもぴったりです。」(「ポロ ラルフ ローレン」)
06. リュックとランドセルのいいとこ取り!
リ・スタイルキッズ×ポーター 「ランドセル」
どんなスタイルにもハマるシンプルデザインと国内生産にこだわった確かなものづくりで、男女問わず大人気の「ポーター」。そんな親世代におなじみの「ポーター」と「伊勢丹新宿店 リ・スタイルキッズ」がコラボレーションしたランドセルは、被せ部分にウレタンコーティングを施した天然の牛革素材を、サイドに強度に優れたバリスターナイロンを採用した個性派。「ポーター」の人気アイテム“バックパック”から着想を得てリュックストラップを取り入れ、低学年の子どもでも背負いやすいようチェストストラップも付けるなど、細やかな配慮も好印象。肩裏と背裏はクッション性の高いメッシュ素材でできているので、夏場のムレ問題も安心だ。
From リ・スタイルキッズ:ランドセルのご自慢ポイント
「お客さまの声とポーターのカバン作りの想いに沿って改良を重ねた、大人気のランドセルです。『ファッションの価値』を伝えることを何よりも大切に、他にはないデザインを選ぶことで、子どもたちにファッション好きになってほしい、自我の成長へ繋げて欲しいと願いを込めて作っています」(「リ・スタイルキッズ」担当 熊本さん)
07. 派手にならない。親子で気に入るエレガントなデザイン
ポール&ジョー 「クリザンテームキャットランドセル」
プリンセス願望の強い女の子に人気なのは、刺繍やビジューをあしらった豪華なランドセル。とはいえデコラティブな見た目は「飽きるのでは?」「部屋の中で浮くので派手なデザインは避けたい……」など、親としては悩みもの。そんな親子のわがままに絶妙なさじ加減で応えてくれるのが、「ポール&ジョー」のランドセル。被せにはキュートな猫型のカシメと高級感漂うブランドプレートを、サイドには花柄の刺繍を取り入れて華やかさをプラス。装飾はゴールド調で統一しているので、大人っぽくシックな印象を与えてくれる。被せ裏にもグラフィカルな柄を取り入れているので、鞄を開いたときもワクワク感が高まるはず!
From ポール&ジョー(SHIFFON):ランドセルのご自慢ポイント
「トレンドを意識したホワイト・ミントグリーン・スウィートピンク・キャメルの4色展開で、大人も子どもも楽しめるカラーリングにしています。各ディテールには花柄や猫などブランドを象徴するモチーフも取り入れているので、「ポール&ジョー」ファンの親御さんにはたまらないデザインだと思います」(「SHIFFON」PR佐々野さん)
08. パリを感じるランドセルで誰よりもおしゃれに
grirose 「プルミエマット」
「小学生になったら、少し大人っぽいスタイルに挑戦してみたい……」そんな子どもの背伸びしたい気持ちに寄り添ってくれるのが、土屋鞄製造所が2019年にスタートしたブランド「グリローズ(grirose)」。パリの美しい街並みやパリジェンヌのファッショナブルなスタイルにインスパイアされたデザインは、丸みのある被せや遊びの効いたステッチ、上品なカラーリングが特徴。中でも今年新たに加わった「プルミエマット」シリーズは、上品さが伝わるマットな質感とシックなカラーで、よりこなれた印象で背負うことができる。防水加工を施した人工皮革製で、肩ベルトと持ち手には反射材を搭載しているので、夜道も雨の日も安心。
From グリローズ:ランドセルのご自慢ポイント
「日常に馴染むランドセルを目指し、⼤⼈の鞄を持つような感覚で持てる、マットな質感のランドセルです。内装は、今回プルミエマットシリーズのために特別に描き下ろした、スプリングガーデン(春の草花)柄で仕立てています。ライトゴールドの金具も大人っぽいと好評です!」(「グリローズ」PR櫻井さん)