DATE 2018.01.01

2018年 お年玉!展覧会招待券プレゼントまとめ

HAPPY NEW YEAR !!
Fasuよりみなさまへ、日頃の感謝を込めて、アートなお年玉をプレゼント!注目の展覧会の招待券が、合計で15組30名様に抽選で当たります。どれも親子で気軽にアートを楽しめる展覧会ばかりですよ。ふるってご応募ください!

1.レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル @森美術館

レアンドロ・エルリッヒ 《建物》 

レアンドロ・エルリッヒ 《建物》 2004/2017年 撮影:長谷川健太 写真提供:森美術館 Courtesy: Galleria Continua

「スイミングプール」の作家、レアンドロ・エルリッヒの個展が〈森美術館〉で2018年4月1日(日)まで開催中。出展作品約40点のうち、なんと、その8割が日本初公開!インスタ映えする作品も登場。

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2.鈴木康広 始まりの庭 @彫刻の森美術館

《まばたきの葉》2003年 撮影:木奥惠三

《まばたきの葉》2003年 撮影:木奥惠三

日頃見逃してしまいそうな物や自然現象を、鋭い感性で別のものに見立てる美術作家、鈴木康広。彫刻の森美術館で個展が2月25日(日)まで開催中。本展で、大人も子どものように、創造力を膨らませて。

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3.谷川俊太郎展 @東京オペラシティ アートギャラリー

谷川俊太郎展

photo:深堀瑞穂

谷川俊太郎による個展が1月13日(土)~3月25日(日)まで開催。知っているようで知らなかった、詩人・谷川俊太郎の新しい顔に出会えるかも…!

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Fasuでは、本年も、親子で楽しめるイベント、展覧会情報をご紹介していきます!2018年も、どうか親子ですてきな時間をお過ごしください。

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

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