DATE 2018.08.27

MilK JAPON × instax“チェキ”のファミリーポートレート撮影会 in〈etc.JOURNAL STANDARD〉

〈MilK JAPON〉と「チェキ」がコラボレーションしたPOP UP SPACEが〈etc.JOURNAL STANDARD吉祥寺店〉にオープン。8月5日(日)には写真家がアットホームな雰囲気の中、ご家族を撮影してくれるポートレート撮影会が開催されました。

家族が満足できるカンファタブルな暮らしを提案するインテリアショップ〈etc.JOURNAL STANDARD〉吉祥寺店。こちらのショップで開催されたのは、家族や思い出を撮影した「チェキ」をインテリアのひとつとして捉え、家の中にどうコーディネートするかの提案をするPOP UP SPACE。

 

オリジナルのウッドボードには、壁いっぱいにチェキをデコレーション。写真を並べて貼ったり、フレームに何枚もランダムに入れてあるのも素敵です。

さらに、今回は店内スペースをさらに贅沢に活用。〈etc.JOURNAL STANDARD〉吉祥寺店によるスタイリングのダイニングルームアレンジのスペースで家族のポートレート撮影会も開催されました。アットホームな雰囲気だから、どの家族もはじめてのプロカメラマンの撮影にもかかわらず、とっても自然な笑顔が出ていました。

撮影会に参加したご家族は「なかなか家族全員で写真を撮ってもらう機会がないからうれしかったです」、「家族写真はかしこまった記念写真ばかりになりがち。でも、こういう雰囲気だと本当に家で撮影してもらったみたいでリラックスしてできました。子どもたちも楽しんでました」と大喜び。なかには「息子のお誕生日の記念撮影にいいかなと思ってきました!」というグットタイミングなご家族も。

また当日は、撮ったその場でプリントが楽しめるインスタントカメラ「instax〈チェキ〉」の実機の展示販売も。撮影会に参加してくれたみなさんには、特別にフィルムを数枚お渡しし、実際にチェキで撮影体験もしていただきました。

撮影したその場で、写真が出てくるインスタントカメラに「なんだか、魔法みたい!」とうれしそうに、パパやママにポーズをとらせたり、兄弟同士でカメラを向け合ったりする子どもたち。なかには「チェキが欲しいと思っていたので、触れるチャンス!と思ってやってきました」というご家族も。

チェキで何を撮影したいですか?と聞いてみると……「娘たちがキャンプなどの屋外で思い出作りに撮影するのにいいかなと思ったんです。携帯のカメラより、その瞬間の気分や思い出もチェキならそのままに撮影できそうだな、と。自然の緑も鮮やかに撮影できるので、欲しい気持ちがさらに高まりました(笑)」と嬉しいコメントも!

撮影の最後には、ファミリーポートレート撮影会にご参加いただいた方に〈journal standard Furniture〉オリジナルの「チェキ」を飾れるフォトスタンドをプレゼント。家族で撮ったチェキをお家で素敵にディスプレイできます。

“写真”は、家族の思い出を共有する大切なツールです。みなさんも、気軽にプリントして、写真をより身近な存在として楽しめるインスタントカメラ「instax〈チェキ〉」をぜひ体感してみてください。気になったら、一度チェキに触れて、撮影してみるのが何よりおすすめ。これからも、MilK JAPON ×チェキのイベントを企画していきます。ぜひ、一度、試しに足を運んでみてくださいね。

>>イベントに参加していただいたご家族のスナップ写真はこちらから。

LATEST POST 最新記事

第1回:多様な生き方、暮らし方
ARTICLES
第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

2022.11.17
エルゴベビーの抱っこひも「ADAPT」がリニューアル発売。アップデートした機能を解説
動物園、博物館、美術館…。9つの施設でシームレスにクリエイティブな体験ができる「Museum Start あいうえの」とは
圧倒的な高級感で魅了。黒川鞄工房の「シボ牛革」ランドセルシリーズに新色が登場【2023年ラン活NEWS】