DATE: 2019.06.18

『TASTY OF LIFE』発売記念 制作ドキュメントトークイベント開催。MilK会員へプレゼントも!

『TASTY OF LIFE』の発売を記念した制作ドキュメントトークイベントを、2019年6月19日(水)代官山 蔦屋書店イベントスペースにて開催します。また、MilK会員1名様に『TASTY OF LIFE』をプレゼント。お見逃しなく!

まだ見ぬ日本をもとめて旅をした

MilK JAPON WEBの連載「FLOWERS FOR EVERY LIFE」で季節の花を選び、暮らしに寄り添うカタチを提案している〈the little shop of flowers〉の壱岐ゆかりさんと、〈restaurant eatrip〉の野村友里さん、東京・原宿の一軒家でともに歩んできた2人による初めての書籍TASTY OF LIFEが出版されました。

金沢、根室、鎌倉、軽井沢、4つの土地と4つの季節を訪れ、その土地を深く知る人たちとの交流の中で、その時、その場所でしかない植物・食材との出合いを料理と装花で形にした本書は、アートブックのような、レシピ本のような、旅の記録のような、はたまたそのどれでもないような、唯一無二の一冊です。

この特別な本の発売を記念して、制作ドキュメント トークイベントを開催。ゲストに、著者の2人に加えて、本書の撮影をした写真家・水谷太郎さん、ブックデザインをしたアートディレクター・峯崎ノリテルさん、そして編集を担当したフリーランス編集者の石田エリさんも登場します。旅の時間を共にしたメンバー全員が集まり、アルバムを見返すように、撮影旅行や約2年の制作期間を振り返りながら、『TASTY OF LIFE』という本が完成した秘密に迫ります。アートブックでもあり、レシピ本でもあり、旅の記録でもあるようなこの特別な本がどうやって作られていったのか、さまざまな制作裏話をうかがえるチャンスです。

今回はMilK会員の方に、TASTY OF LIFEを1名様にプレゼントしますぜひこの機会に、他に類をみない特別な一冊を手に取ってみてはいかがでしょうか?

『TASTY OF LIFE』プレゼント
【応募締切:7月9日(火)】

プレゼント内容:『TASTY OF LIFE』
1名様にプレゼントいたします。

↓応募はこちら↓
≫ すでに会員の方
≫ まだ会員でない方

※このプレゼントキャンペーンはMilK JAPON MEMBERS の方のみがご応募できます。
MilK JAPON MEMBERS について


『TASTY OF LIFE』発売記念 制作ドキュメントトークイベント
-『TASTY OF LIFE』という旅を終えて
開催日時:2019年6月19日(水)19:00~20:30
開催場所:代官山 蔦屋書店 1号館2階イベントスペース
出演者:野村友里さん、壱岐ゆかりさん、水谷太郎さん、峯崎ノリテルさん、石田エリさん
参加人数:定員60名
<予約方法>
代官山 蔦屋書店店頭または、電話03-3770-2525

参加費:
 ①書籍『TASTY OF LIFE』+イベント参加チケット6,000円(税込)
 ②イベント参加チケット2,000円(税込)

Fasuメンバーズ(無料)に登録しませんか?

家族みんなで楽しめる情報満載のメルマガをお届けするほか、プレゼントや会員限定のイベント・ワークショップにご応募いただけます。

LATEST POST 最新記事

第1回:多様な生き方、暮らし方
ARTICLES
第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

2022.11.17
エルゴベビーの抱っこひも「ADAPT」がリニューアル発売。アップデートした機能を解説
動物園、博物館、美術館…。9つの施設でシームレスにクリエイティブな体験ができる「Museum Start あいうえの」とは
圧倒的な高級感で魅了。黒川鞄工房の「シボ牛革」ランドセルシリーズに新色が登場【2023年ラン活NEWS】