DATE: 2021.09.13

【受賞結果発表!】Fasu×J-WAVE #親子で熱狂 音の工作キャンペーン

この夏「Fasu×J-WAVE 親子で熱狂!音の工作にチャレンジ!」にご応募くださった皆様、誠にありがとうございました。たくさんのファミリーのアイディアが詰まった、ユニークで“熱い”音の工作の中から、ついに受賞作品を決定。ここに発表します!

 

withコロナで過ごす2年目の夏。

思い切り夏をエンジョイするのがまだ難しい中でも、何か親子で熱狂できることを!と、クリス智子さんがナビゲーターを務めるJ-WAVEの番組『GOOD NEIGHBORS』と共催で実施したこのキャンペーン。予想を上回るたくさんのファミリーに音の工作にチャレンジしていただきました。

 

そしてついに本日、厳選なる審査の結果、栄えある受賞作品を発表。各審査員のコメントと共にご紹介します!

 

【長嶋りかこ賞】

@zappapa

 

 
 
 
 
 
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「色や形を様々に創作して、見たことのない素敵な楽器になっていました。奏でられる音もユニークで、女の子が触るものから出る音と、リズムを刻む歌声と、足音も楽器になって、全身で音を作り楽しんでいる様子が素敵でした。親子それぞれの創作が”カタチ”にも”音”にも見受けられ、二人のコラボレーションがとても楽しく現れていて、とてもよかったです。楽しく癒しの審査でしたー、、、!!」(長嶋りかこ)

【蓮沼執太賞】

@m_ay_ah

 

 
 
 
 
 
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「自然界の音「雨」のような音が奏でられる楽器、アフリカ発祥の民族楽器「レインスティック」で演奏してくれました。ラップ芯に爪楊枝を差し、アフリカ布の端切れを貼って、乾燥豆や米を入れて完成。親子見事な共同作業でした!ケニアの有名曲「ジャンボ・ブワナ」のハミング歌でのセッションもかっこいいなぁ。アーティスト写真も素敵です。
僕がケニアへ行った時、目の前にある物で音が鳴る楽器を即席した少年たちとセッションしたことを思い出しました。

そして、たくさんのご応募ありがとうございました。どれも個性的な手作り楽器で、趣向を凝らした作品でした。その時だけの大切な思い出ですね。
この世界には楽器だけでなく、様々な音に溢れています。音が出るものを手作りすることで、「音」をより身近に感じ取れるきっかけが出来たのではと思います。今度はみんなで集まって自作楽器のセッション大会が出来るといいですね!」(蓮沼執太)

【クリス智子賞】

@microraptor90cm

 

 
 
 
 
 
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「スティックを持っている4歳の女の子、彼女の意志のある音の出し方に、グッと惹かれました。上からだけではなく、横から叩いてみたり、バチをこすってみたり、作った楽器を鳴らすだけではなく、さらに「音」の可能性を探しに行く姿勢そのものがミュージシャン!壮大な音楽の中に、彼女はいるように見えました。親子ならではの、包み込むような空気があってこそ、響いている素敵な音。これからも、たくさんの素敵な音を鳴らしながら、大きくなってくださいね」(クリス智子)

【Fasu賞】

@daikikundesu

 

 
 
 
 
 
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「たくさんのご応募ありがとうございました。

どの作品も私たちの想像をはるかに超えた創造性に溢れた作品ばかりで、審査はとても楽しいものでした。
お子さんが自由な発想でつくったもの、
親子でアイデアを出しながらつくったもの、
兄弟姉妹で一緒につくったもの…。
それぞれの作品にそれぞれの”熱狂”が詰め込まれていて見ているこちらも引き込まれ、熱狂しました。
審査はとても楽しい一方で、個性的な作品から受賞作を選ぶことはとても難しく、Fasuスタッフ一同で悩みに悩みましたが、木の枝やアルミホイル、貝殻などバラエティに富んだ材料を使った楽器でリズミカルな演奏を見せてくれたこの作品の独創的な発想に感服。
自由でクリエイティブに音を楽しんでいる様子に、こちらも楽しくなりました。
これからもいろんなことに熱狂できるといいですね。

改めまして、ご参加いただいた皆様に感謝いたします」(Fasu)

【J-WAVE賞】

@sunphoto902

 

 
 
 
 
 
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「投稿いただいた作品すべてを見せていただき、私達では思いつかないような沢山の音・カタチ・素材の作品にとても楽しく嬉しい気持ちでいっぱいになりました!
J-WAVE賞は、J-meちゃんを描いて、オリジナルオカリナでジングルを吹いてくれた作品にきまりました。
一番の驚きは、こんなシンプルな素材で、しっかりジングルが再現できる楽器が完成している!!という点です。ご参加いただいたすべての皆様、ありがとうございました!」(J-WAVE)

 

 

たくさんの素敵なご応募、誠にありがとうございました!

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