DATE: 2021.12.02

ロービーガンスイーツ専門店「POSH」が清澄白河にオープン。旬のフルーツたっぷりのタルトが話題

48℃以下の低温で“焼かずに”仕上げたフルーツタルトを提供する「POSH」。グルテンフリー、デイリーフリー、添加物フリーで、ヴィーガンヴィーガンやベジタリアンにも対応するスイーツが、テイクアウト&イートインで楽しめる。

ロースイーツとは、小麦や乳製品、卵、大豆、白砂糖、トランス脂肪酸、人工香料、着色料、保存料、添加物を使わず、加熱しないで作るスイーツのこと。そんなロースイーツのフルーツタルトが楽しめるのが、清澄白河に誕生した「POSH」。

主役のフルーツは、“行列ができる”フルーツサンド専門店「ダイワ中目黒」でも知られる愛知県岡崎市の八百屋「ダイワスーパー」が厳選した素材や、農家直送のフレッシュなものを使用。また、ロースイーツに欠かせないナッツ類やココナッツなどは、専属パティシエの山本絵奈氏がセレクト。フルーツやナッツの酵素や栄養素を壊さない低温で作られたタルトは、フレッシュな味わいはもちろんのこと、自然のパワーをまるごと堪能できるのが魅力だ。

ドリンクは、同じ清澄白河にある焙煎所「ヘイガン オーガニック コーヒー」で毎朝焙煎したコーヒーや、ヘルシーフードの次なるキーワードとして注目を集めるアダプトゲンドリンク「アニマムンディハーバルス」などがラインナップ。またオプション(別料金)で、店舗奥のアトリエで生のアーモンドから搾ったクラフトアーモンドミルクも用意している。

身体に優しいものを食べたい人や、アレルギーで食に制限のある人、ギルトフリーなスイーツを求めている人など、あらゆる人に寄り添うロースイーツが楽しめるお店。ぜひ一度足を運んでみては?

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

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