DATE: 2021.09.28

MXPに初のキッズサイズが登場。宇宙がテーマの限定コレクション「SPACE EXPEDITION」

ベーシックで研ぎ澄まされたデザインと、スポーツウエアとしての機能性、さらに消臭機能をあわせもつMXPから、初のキッズサイズが発売された。宇宙好きのキッズが喜びそうなデザインにも注目を!

ゴールドウインが展開するMXPは、登山に適したアンダーウエアを開発する中で、長年の課題だった“汗のニオイ”をカットする消臭テクノロジーを搭載した機能性ウエアのブランド。着心地のよさはもちろん、そのすぐれた消臭機能から、頻繁に着替えができない宇宙船内服としても注目され、現在、ISSに長期滞在中のJAXA星出彰彦宇宙飛行士が船内被服として着用している。

胸元にプリントされた“ISS EXP 65/66”は、星出宇宙飛行士が滞在するISSの運用期間。(左)ミディアムドライジャージ ショートスリーブクルー SPACE EXPEDITION LIMITED MODEL(ユニセックス)¥10,230、(右)ミディアムドライジャージ ショートスリーブクルー SPACE EXPEDITION LIMITED MODEL(キッズ)¥8,030
胸元にプリントされた“ISS EXP 65/66”は、星出宇宙飛行士が滞在するISSの運用期間。(左)ミディアムドライジャージ ショートスリーブクルー SPACE EXPEDITION LIMITED MODEL(ユニセックス)¥10,230、(右)ミディアムドライジャージ ショートスリーブクルー SPACE EXPEDITION LIMITED MODEL(キッズ)¥8,030

限定コレクション「SPACE EXPEDITION」は、3度目の宇宙飛行という星出宇宙飛行士の偉業と、人と地球の未来のためにミッションに関わるすべての人への敬意を込めて作られたもの。子どもたちが宇宙や天体について興味を持つきっかけになってほしいとの思いから、ブランド初のキッズサイズを展開している。

“CREW-2”は星出宇宙飛行士が搭乗したスペースX Crew Dragon宇宙船の2 回目の有人運用飛行の呼称。(左)ライトウォーム スウェット ハーフスリーブクルー SPACE EXPEDITION LIMITED MODEL(ユニセックス)¥11,550、(右)ライトウォーム スウェット ハーフスリーブクルー SPACE EXPEDITION LIMITED MODEL(キッズ)¥9,350
CREW-2”は星出宇宙飛行士が搭乗したスペースX Crew Dragon宇宙船の2 回目の有人運用飛行の呼称。(左)ライトウォーム スウェット ハーフスリーブクルー SPACE EXPEDITION LIMITED MODEL(ユニセックス)¥11,550、(右)ライトウォーム スウェット ハーフスリーブクルー SPACE EXPEDITION LIMITED MODEL(キッズ)¥9,350

ラインナップはユニセックス3型、キッズ2型。宇宙空間を飛行するISSの写真プリントや、星出宇宙飛行士が搭乗したクルードラゴン宇宙船「Crew-2(クルー トゥー)」の文字を刺しゅうした限定デザインのTシャツ、ロングスリーブTシャツなどが揃う。

キッズサイズは110、130、150の3種類。ユニセックスはXSからXLサイズまで展開しているので、家族でリンクコーディネートを楽しむのもいい。たっぷり遊んでも臭いが気にならない一着は、デイリーウエアとしてはもちろん、スポーツやアウトドアウエアとしても重宝しそう。

LATEST POST 最新記事

第1回:多様な生き方、暮らし方
ARTICLES
第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

2022.11.17
エルゴベビーの抱っこひも「ADAPT」がリニューアル発売。アップデートした機能を解説
動物園、博物館、美術館…。9つの施設でシームレスにクリエイティブな体験ができる「Museum Start あいうえの」とは
圧倒的な高級感で魅了。黒川鞄工房の「シボ牛革」ランドセルシリーズに新色が登場【2023年ラン活NEWS】