DATE: 2021.07.27

毎月花と器が届くサブスクリプションサービス「器と遊ぶお花たち(with CRAFTAL)」

家で過ごす時間が長くなり外食の機会も減少、毎日同じ風景ばかり見ていて少し飽きてきた……という人に、一風変わった花と器のサブスクリプションサービスはいかが?
コースはお花とフラワーベースセット(¥4,400)のほか、フラワーベース&マグ2個セット(¥6,380)、フラワーベース&マグ・プレート2個セット(¥8,800)の3種類。価格はすべて送料込み。

コースはお花とフラワーベースセット(¥4,400)のほか、フラワーベース&マグ2個セット(¥6,380)、フラワーベース&マグ・プレート2個セット(¥8,800)の3種類。価格はすべて送料込み。

和食器のサブスクを展開する「CRAFTAL(クラフタル)」と、日比谷花壇のサブスクサービス「ハナノヒ365days」のコラボレーションによって生まれた「器と遊ぶお花たち(with CRAFTAL)」は、「CRAFTAL」がセレクトした全国の窯元や陶芸作家による伝統工芸品の器やフラワーベースとのコーディネートを楽しめるプラン。

まずはサービス開始前に、好みの色やインテリアテイストなどのアンケートに答える。そのうえで器のプロである「CRAFTAL」のキュレーターがセレクトした器やフラワーベースが届けられる仕組み。器は希望に合わせて毎月交換することができるほか、数カ月経過してからの交換も可能なので、器やフラワーベースが増えて置き場所に困るという心配もない。また、気に入った器は別途購入でき、同じ器を6カ月間継続して使用した場合は、その器が無償でプレゼントされる。

取り扱い作品の一部。1919年創業した瀬戸染付焼の窯元「眞窯」の四代目を担う加藤真雪氏の作品は、眞窯の特徴である白めの素地に凛としたブルーが印象的。
取り扱い作品の一部。1919年創業した瀬戸染付焼の窯元「眞窯」の四代目を担う加藤真雪氏の作品は、眞窯の特徴である白めの素地に凛としたブルーが印象的。

花はその季節をイメージし、日比谷花壇のデザイナーがセレクトした数種類の花をお届け。8月は、南国をイメージさせるアンスリュームをメインにした組み合わせ。9月はシックで華やかなリシアンサス、10月は秋の訪れをイメージした可愛いマムの組み合わせが届く。

外出や旅行がままならない今、さまざまな彩りで季節を感じさせてくれる花とこだわりの器で、おうち時間を充実させてみては。

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

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