DATE: 2021.06.29

家の空気をきれいに! 空間除菌ができるcadoのサーキュレーター

コロナ禍も2年目に突入した今、部屋の空気をクリーンに保ちたいというニーズが増えている。そんなとき頼りになるのが、cado(カドー)から誕生した空間除菌ができるサーキュレーター「STREAM1800」。

花粉にハウスダストにウィルスと、目に見えない敵に囲まれている私たち。新登場の除菌サーキュレーター「STREAM1800」は、直進性の高い風をつくる「外周翼」と一定濃度のオゾンエアを送り出す「内周翼」を合わせたハイブリッド構造のファンを採用することで空間除菌が可能に。さらに室内の空気循環を効率化したり、衣類の消臭乾燥やお部屋の換気、扇風機代りにもなったりと、一年を通じて活躍してくれる。

STREAM 1800 全2色 各¥27,280

STREAM 1800 全2色 各¥27,280

最大到達距離18mというパワフルな風力でありながら静音性にもすぐれ、お昼寝中の子どもがいても安心して使えるのもうれしい。スタイリッシュなクールグレーと、どんなインテリアにもなじむホワイトの2色展開によるシンプルなデザインも魅力。

わかりやすくデザインされたタッチパネルで4段階の風量切り替えができるほか、付属のリモコンを使えば、離れた場所や床面に設置しても簡単に操作できる。また、フロントグリルやファン、フィルターなどのパーツはワンタッチで取り外せるので、メンテナンスしやすいのもポイント。

空間除菌以外にも、衣類の消臭乾燥にも活躍。生乾き臭が気になる雨の日の部屋干しに使えば効率よく消臭乾燥し、乾燥時間も短縮できる。

 

季節を問わず安心で快適な空間を作り出す「STREAM1800」。家電選びの基準が変わりつつあるニューノーマル時代の必需品になりそう。

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第1回:多様な生き方、暮らし方
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第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

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