DATE: 2021.04.27

小学校低学年の子どもの見守りに。現在地や移動履歴が確認できる「みまるく」

この春入学したばかりの新一年生や、小学校低学年の子どもをもつファミリーの課題のひとつが、子供の見守り。とはいえ小さい子供にスマホを持たせるにはまだ早い……とためらっている人におすすめしたいのが、GPSみまもりデバイスの「みまるく」。
「みまるく」は本体価格6,820円、月額462円で利用可能。契約年数の縛りや解約料はない。

「みまるく」は本体価格6,820円、月額462円で利用可能。契約年数の縛りや解約料はない。

「みまるく」は、専用デバイスを子どもが持ち歩くことによって、保護者や家族が子どもの現在地や移動履歴をスマートフォンやタブレットで確認でき、子どもの行動をGPSで見守ることができる月額制のサービス。

子どもの現在地を知りたいときは、専用アプリの地図上 (Google Map使用)で確認可能。さらに、デバイス保持者の1週間の移動履歴を確認できるため、子どもが今どこにいるのかだけでなく、どのように移動しているのかもチェックできる。
※環境によっては位置を特定できない場合や、誤差が生じる場合があります。
※NTTドコモLTE-Mの対応していない場所は特定できません。

 

このほかにも、デバイス本体のボタンを押すと、保護者のスマートフォンに知らせる機能を搭載※別途スマートフォン設定でアプリのプッシュ通知許可が必要)。「学校を出発したら押す」などのルールを事前に決めておくことで、様々な使い方が可能となり、“一方向ではない”見守りが可能に。

また、アプリで学校や公園、習い事の施設など、よく行く場所などのエリアを設定しておくと、その場所への到着・出発をスマートフォンに通知する機能も(※別途通信サービス費用が発生します)。デバイス1台につき最大10人まで登録できるから、家族みんなで見守れるのも安心だ。

子どもだけでなく、離れて暮らす祖父母の居場所を把握したいときにも役立つ「みまるく」。デバイス購入後は月額462円で利用できるから、GPSサービスを検討中の方はぜひチェックしてみては。

LATEST POST 最新記事

第1回:多様な生き方、暮らし方
ARTICLES
第1回:多様な生き方、暮らし方

閃いたのは、新しいクリエイティブのヒント? それとも週末のパーティのアイデア?……ホームオフィスを舞台に、生き生きと働くこの女性。実は『Fasu』のファミリーを想定しながら最新のテクノロジーによって生み出されたデジタルヒューマンです。揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事に家事に家族とのクリエイティブな毎日を楽しむ『Fasu』的な暮らしを送る母親像をあらゆる面からキャラクタライズして生まれたこの女性は、私たちが生きる、ほんのちょっと先の未来を想定して生み出されました。 コロナ禍をはじめ、混乱する社会情勢、テクノロジーの急激な進化と未知の世界を歩む私たちですが、このデジタルヒューマンが暮らすちょっと先の未来では、果たして私たちは、どのような家族のかたちを求めて、どのように暮らしているのでしょうか。そんな未来の家族のあり方を、グローバルイノベーションデザインスタジオ「Takram」でデザイン、アート、サイエンスほか多岐の分野に亘ってデザインエンジニアを務める緒方壽人さんに3回にわたってお話を伺います。第1回目である今回は、家族での長野県・御代田への移住と、10年来続けてきたというオルタネティヴな暮らし方にいて訊ねました。 これからの人間とテクノロジーのあり方や共生を探る『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』(BNN刊)。その著者でもある緒方壽人さんは、この本の中で、「ちょうどいいバランス」を探すことの大切さについて触れています。 「暮らし方や家族のあり方は多様で、未来に何かひとつの理想形があるとは思いません。ですから今日お話しできることは、僕自身の家族のことや、これまでの経験から考えていることでしかないのですが……」 そう前置きしながら、控えめに、ゆっくりと話し始めた緒方さん。その穏やかな様子は、移住先である御代田の空気をそのまままとっているかのようでした。   〜〜 中略 〜〜 WHAT’S DIGITAL HUMAN? 揺るぎない自分らしいスタイルを持ち、仕事、家事、そして家族とクリエイティブな毎日を楽しむ女性。本記事トップビジュアルとして登場したこのモデルは、先述のように『Fasu』ファミリーの母親像を、顔立ち、ヘアスタイル、メイクアップ、スタイリング、さらにはライフスタイルに至るまであらゆる角度とディテールからキャラクタライズし、生み出されたデジタルヒューマンです。 最新鋭のテクノロジーを用いて生み出されたこのデジタルヒューマンは、東映デジタルセンター「ツークン研究所」、及び『Fasu』を擁する私たちアマナにより「企業広告や、ファッションカタログ、またメディアにおけるモデル使用における様々な課題解決」を目的として開発されました。 このバーチャルモデルを用いることで得られるメリットは1. 人種、人選、肖像権問題にまつわるリスク回避 2.使用期限や版権の制限フリー 3.リモートによる発注から納品 4.インナーブランドの統一化 5.CGによる表現可能領域の拡大……ほか多数。コミュニケーション及びコスト、クオリティなど、モデル使用のあらゆるフェーズで生じるデメリットをミニマムにし、モデル表現の可能性を大きく広げていきます。 デジタルヒューマンが描き出す、新しいモデルのあり方と可能性、そして未来にご期待ください。 問い合わせ先:

2022.11.17
エルゴベビーの抱っこひも「ADAPT」がリニューアル発売。アップデートした機能を解説
動物園、博物館、美術館…。9つの施設でシームレスにクリエイティブな体験ができる「Museum Start あいうえの」とは
圧倒的な高級感で魅了。黒川鞄工房の「シボ牛革」ランドセルシリーズに新色が登場【2023年ラン活NEWS】